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全4巻シリーズの第三弾
A5判 ,
576ページ
定価 4,290円(本体 3,900円)
ISBN 978-4-641-13893-3
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民法財産編全体を概説するシリーズの第三弾。簡潔な体系的概説を基調としつつ,民法の理解を深め,民法への関心を高めることに資する題材を展開する。本巻では,物権法と担保物権法とを扱う。令和3年民法・不動産登記法改正に対応した最新の内容。
※電子
入門書・概説書
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○在庫あり
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ジュリスト増刊 > 論究ジュリスト
法律学究誌「論究ジュリスト」第38号
B5判 ,
256ページ
定価 3,035円(本体 2,759円)
ISBN 978-4-641-21338-8
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憲法学は,近代立憲主義の現代的変容を様々に語ってきた。が,我々の直面する21世紀の「現代」は,20世紀に観念された「現代」とは異なる相貌を見せつつある。第1特集では,憲法と立憲主義が社会的変容を前にいかなる挑戦に直面し,憲法学はこの問いにいかに取り組みうるのか
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○在庫あり
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有斐閣ストゥディア
半径1キロから社会学しよう!
平井 太郎 (弘前大学教授),松尾 浩一郎 (帝京大学教授),山口 恵子 (東京学芸大学教授)/著
A5判 ,
266ページ
定価 2,200円(本体 2,000円)
ISBN 978-4-641-15095-9
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身近な地域の生活に触れ,都市の問題を知ることから,社会学の世界へ入っていこう。都市問題や地域住民の課題,人と人の距離,排除や貧困など,具体的な社会問題について実際に手や足を動かして考えながら,社会学的センスを磨いていく新時代のテキスト。
入門書・概説書
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○在庫あり
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令和元(2019)年会社法改正に対応
龍田 節 (京都大学名誉教授),前田 雅弘 (京都大学教授)/著
A5判 ,
620ページ
定価 5,500円(本体 5,000円)
ISBN 978-4-641-13880-3
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会社法のダイナミクスと面白さとが理解できる好評の1冊。制度それぞれの存在理由や相互関係の理解に役立つ。株主総会資料の電子提供制度の創設,株主提案権の濫用的な行使を制限するための規定の整備など,令和元(2019)年会社法改正に対応した最新版。
基本書・体系書
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この難問にいかに向き合うか
山本 和彦 (一橋大学教授)/編著
A5判 ,
396ページ
定価 5,280円(本体 4,800円)
ISBN 978-4-641-13844-5
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子の引渡執行は,多くが葛藤状態にあるまさに「人」を対象に裁判の実効性を確保するという難問である。令和元年民事執行法・ハーグ条約国内実施法改正を経て,子の引渡しを巡る国内規律,国際規律はどう変化したか。理論・実務の両面からその現状と課題に迫る。
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自白法則に関する深い分析と幅広い比較法的考察
川島 享祐 (立教大学准教授)/著
A5判 ,
672ページ
定価 12,980円(本体 11,800円)
ISBN 978-4-641-13953-4
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自白法則がいかなる理論的構造を有しているのかという問題を解明するため,規定の制定過程の分析と幅広い比較法的考察を行い,自白の証拠能力を否定する理論的根拠や,そこから合理的に導かれる判断枠組み,理論的根拠の相互関係を明確にした。今後のあるべき解釈論を提示する,学
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○在庫あり
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刑事司法の重要課題に新たな視座を提供する
大谷 祐毅 (東北大学准教授)/著
A5判 ,
472ページ
定価 9,900円(本体 9,000円)
ISBN 978-4-641-13956-5
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立法・実務でますます重視される,公判外供述の証拠使用。証人審問権はそこにどのような規律をもたらすか。アメリカに加え欧州の議論をも広く見る比較法的検討により,国内法システムの違いを超えた証人審問権の本質的役割を解き明かす。新進気鋭のモノグラフィー。 <
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現代の日本社会の原型がここに
松沢 裕作 (慶應義塾大学教授)/著
四六判 ,
280ページ
定価 2,640円(本体 2,400円)
ISBN 978-4-641-17475-7
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近世の身分制社会が崩れる19世紀後半から,明治維新を挟んで,第一次世界大戦の頃までの日本社会を,さまざまな社会集団が市場とどうかかわっているかに注目して描き出す。メディアや政治のしくみ,変革を求める運動も取り上げ,社会の全体像をとらえる。
入門書・概説書
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○在庫あり
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LEGAL QUEST
手嶋 豊 (神戸大学教授),藤井 徳展 (大阪市立大学准教授),大澤 慎太郎 (早稲田大学教授)/著
A5判 ,
434ページ
定価 3,300円(本体 3,000円)
ISBN 978-4-641-17908-0
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基本を着実なものとし,発展的な学習へ導く,新たなスタンダード・テキスト。基礎的な概念や知識を習得し,体系的に理解できるよう,債権総論を客観的かつ丁寧に解説。判例紹介・コラム等により,正確な理解と柔軟な思考力の獲得をめざす。
※LEGAL
基本書・体系書
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○在庫あり
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ジュリスト臨時増刊
2022年4月10日号(1570号)
重判解で,新しくて大切な判例を学ぼう!
B5判 ,
284ページ
定価 3,520円(本体 3,200円)
ISBN 978-4-641-11596-5
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例年好評を博している『重要判例解説』の最新版。令和3年度1年間の判例を概観する「判例の動き」と,厳選した重要判例についての的確でわかりやすい「個別解説」で,最新判例を広く深く学べる一冊。
補助教材
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○在庫あり
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LEGAL QUEST
毛利 透 (京都大学教授),小泉 良幸 (関西大学教授),淺野 博宣 (神戸大学教授),松本 哲治 (同志社大学教授)/著
A5判 ,
476ページ
定価 3,300円(本体 3,000円)
ISBN 978-4-641-17951-6
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憲法の人権分野の基本と応用を的確に学べる信頼のテキスト。より深く理解できるよう重要な論点や判例については詳しく解説。法学部生はもちろん,法科大学院生・受験生必携。第2版刊行後の法改正や判例,外国人の人権問題等の最新の動きを反映した改訂版。
入門書・概説書
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○在庫あり
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有斐閣ブックス
ヨーロッパとEUをこの一冊で
森井 裕一 (東京大学教授)/編
A5判 ,
358ページ
定価 2,970円(本体 2,700円)
ISBN 978-4-641-18457-2
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ヨーロッパ域内の主要国・地域の政治・経済・国際関係,統合の流れ,そしてEUに関する基礎的な事項をまとめて学べる好評テキストの最新版。各章の内容のアップデートはもちろん,ギリシャやロシア・中国との関係など,新たな話題も盛り込んでますます充実。
入門書・概説書
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有斐閣アルマ > Basic
裁判の世界への道案内
市川 正人 (立命館大学教授),酒巻 匡 (早稲田大学教授),山本 和彦 (一橋大学教授)/著
四六判 ,
346ページ
定価 1,980円(本体 1,800円)
ISBN 978-4-641-22196-3
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法が実現される場,裁判。その全体像を正確かつコンパクトに描いた,定評のテキスト。民事裁判のIT化や少年法の改正,法曹コースの設置に伴う3+2制度の導入など,最新の動向を反映し,コロナ禍での裁判の状況にも言及した。5年ぶりの待望の改訂。
やさしい入門書
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行政組織法の理論的考究
藤田 宙靖 (東北大学名誉教授)/著
A5判 ,
534ページ
定価 7,150円(本体 6,500円)
ISBN 978-4-641-22813-9
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わが国現行の「行政組織法」がどのようなものであるのか。初版から17年近くに積み重なった法令の改正,学説や判例の変化や蓄積を踏まえ,行政組織法を客観的に認識し法理論的に分析,行政組織の法理を究める。満を持しての,待望の改訂。
※電子書籍配信
基本書・体系書
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理論の到達点
伊藤 眞 (東京大学名誉教授)/著
A5判 ,
1382ページ
定価 9,130円(本体 8,300円)
ISBN 978-4-641-13877-3
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倒産法研究の第一人者の手による理論的体系書。第4版刊行以降の重要な裁判例や文献をアップデート。進展著しい実務の動向に目配りし,理論的に考察した。今後の解釈と運用の指針を示す,最新・充実の第5版。
※電子書籍配信中!破産・倒産法 > 破産・和議 破産・倒産法 > 民事再生法
基本書・体系書
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○在庫あり
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官僚は何を考え,何を目的にしているのか
北村 亘 (大阪大学教授)/編
A5判 ,
242ページ
定価 4,180円(本体 3,800円)
ISBN 978-4-641-14940-3
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政治主導の強化の中で,現代日本の官僚たちは,日常業務や組織運営,そして政治や政策課題に対してどのような認識を抱いているのか。約20年ぶりに実施された包括的な官僚意識調査から多面的に分析する。
「現代の政治行政を知るためには,官僚の意識と行動の分析
個別テーマの解説書
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北海道大学大学院法学研究科叢書
23
「ハイカラ」な民事訴訟との邂逅。
水野 浩二 (北海道大学教授)/著
A5判 ,
390ページ
定価 7,700円(本体 7,000円)
ISBN 978-4-641-13882-7
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旧々民事訴訟法(1891~1929)に初めて接した明治・大正期の法曹・当事者が,釈明権の行使や事実認定等に際して直面した種々の葛藤を丹念に描写。実務・解釈・立法の三面から,近代的民事訴訟法典がわが国に定着する過程を明らかにする。
※電子書
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同志社大学法学叢書
5
川口 恭弘 (同志社大学教授)/著
A5判 ,
342ページ
定価 7,700円(本体 7,000円)
ISBN 978-4-641-13888-9
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銀行業務には「銀行業の公益性」と「株式会社の私企業性」が鋭く対立する。銀行の公益性を踏まえた上で,営利性をどの範囲まで許容するのかは,緊急の政策課題である。本書は銀行の私企業性と公益性の交錯問題について,はじめて法的な視点から体系的に論じる。
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データ・サイエンスとの関連まで解説
宮川 公男 (一橋大学・麗澤大学名誉教授)/著
A5判 ,
366ページ
定価 3,190円(本体 2,900円)
ISBN 978-4-641-16596-0
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長年好評を博してきた,信頼の厚い定番テキスト。初歩から段階を踏んで解説。やや難しい箇所には印を付し,目的に合わせた学習ができる。練習問題も充実している。近年の動向に合わせて,新たにデータ・サイエンスとの関連を説明する章を設けた最新版。実際に起こる政治現象を,印
やさしい入門書
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