【日本史】に関する書籍

日本近代法史講義

伊藤　孝夫 (京都大学教授)／著

法の歴史を通史の形でまとめる概説書。通読しやすい平易な筆致で，それぞれの時代の背景やキープレイヤーの群像を描きながら，臨場感をもって法制の成り立ちに迫る一冊。資料もふんだんに示し，具体

法哲学・法社会学・法制史
歴史学
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日本近代社会史 -- 社会集団と市場から読み解く 1868-1914

松沢　裕作 (慶應義塾大学教授)／著

近世の身分制社会が崩れる19世紀後半から，明治維新を挟んで，第一次世界大戦の頃までの日本社会を，さまざまな社会集団が市場とどうかかわっているかに注目して描き出す。メディアや政治のしくみ

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日本法史から何がみえるか -- 法と秩序の歴史を学ぶ

高谷　知佳 (京都大学准教授)，小石川　裕介 (後藤･安田記念東京都市研究所研究員)／編著

日本法史（法制史）の新しい学習テキスト。古代から近現代に至るまで，どのように法や秩序が形成され，またその実態はいかなるものであったか。それぞれの時代における法の生きた姿を，制度のみなら

法哲学・法社会学・法制史
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大学改革１９４５～１９９９ -- 新制大学一元化から「２１世紀の大学像」へ
有斐閣選書

大崎　仁 (前日本学術振興会理事長)／著

＊2005年3月オンデマンド対応（2000.5.10初版第2刷）。
終戦後の新制大学への変化から、大学紛争、そして現在へと連なる大学改革の歴史を、官界出身の論者が明らかにする迫力

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日本史のエッセンス
有斐閣アルマ > Interest

荒木　敏夫，保坂　智，加藤　哲郎／執筆代表

あなたは外国人に，日本の歴史について話すことができますか。「暗記物」のイメージを超えて，自分の生まれた国の歴史は何を語りかけているのか，興味深いテーマ設定から歴史の見方を考えていく。国

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技術革新と現代社会（技術の社会史６）

山崎　俊雄／編

＊2004年9月オンデマンド対応。
農業技術、総合石油化学工業と公害、都市建設技術、情報技術などの分析をとおして、戦後日本の社会と技術の問題を追究した。

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講座日本近世史　(5) -- 宝暦・天明期の政治と社会

山田　忠雄，松本　四郎／編

＊2004年9月オンデマンド対応。
封建社会解体の兆しが見えはじめる宝暦・天明期。民衆世界における情報流通・政治批判の活性化、世界観の拡大と、藩制改革など収める。

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講座日本近世史　(7) -- 開国

青木　美智男，河内　八郎／編

＊2004年9月オンデマンド対応。
日本近代の幕開けを告げるペリー来航前後の、解体期に入った幕藩制国家と社会の基本的な動向と諸相を、諸側面から描き出す。

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在来技術の発展と近世社会＜技術の社会史２＞

佐々木　潤之介／編

＊2004年9月オンデマンド対応。
江戸の技術の特質を、日本の近世社会のありようとの関連で解明し、西欧近代技術とは異なるその発展の方向の目指していたものを考察。

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重工業化の展開と矛盾＜技術の社会史４＞

飯田　賢一／編

＊2004年9月オンデマンド対応。
日本の重工業化が進展する中での、技術者の苦闘、労働現場の変化、公害と地域社会、植民地での技術などのテーマを社会史として描く。

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古代・中世の技術と社会＜技術の社会史１＞

三浦　圭一／編

＊2004年9月オンデマンド対応。
日本の歴史の中に技術の社会的展開の具体像を追求したシリーズの第１巻。古代・中世における技術の発展を準備し支えた条件を探る。

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講座日本近世史　(2) -- 鎖国

加藤　栄一，山田　忠雄／編

＊2004年9月オンデマンド対応。
「鎖国制」を、幕藩制国家の基本構造との関連においてさまざまな角度から綜合的にとらえ、その全体像を明らかにする。

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講座日本近世史　(9) -- 近世思想論

本郷　隆盛，深谷　克己／編

＊2004年9月オンデマンド対応。
幕藩制社会での支配的な思想の潮流と、民衆意識、幕末の尊皇攘夷思想まで、それらの思想の内在的分析を通し近世社会意識の特質を捉える。

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講座日本近世史　(1) -- 幕藩制国家の成立

深谷　克己，加藤　栄一／編

＊2004年9月オンデマンド対応。
織田・豊臣政権から徳川幕府成立に至る過程を、幕藩制国家の成立ととらえ、その歴史的特性を、史料をもとに具体的に解明する。

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講座日本近世史　(6) -- 天保期の政治と社会

青木　美智男，山田　忠雄／編

＊2004年9月オンデマンド対応。
幕藩体制の解体・変動の時期である天保期とは、どのような時代であったのか。最近の研究成果をふまえつつ、新観点から論述した労作。

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講座日本近世史　(8) -- 幕藩制国家の崩壊

佐藤　誠朗，河内　八郎／編

＊2004年9月オンデマンド対応。
幕藩体制を崩壊にみちびき、近代国家を産み出した明治維新の真の動因は何であったか。維新変革の構造とその歴史的意味を再吟味する。

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講座日本近世史　(4) -- 元禄・享保期の政治と社会

松本　四郎，山田　忠雄／編

＊2004年9月オンデマンド対応。
「元禄文化」と「享保の改革」でイメージされるこの時期の、社会の動向に、鋭い問題設定により分析のメスを入れる。

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講座日本近世史　(3) -- 幕藩制社会の構造

深谷　克己，松本　四郎／編

＊2004年9月オンデマンド対応。
戦国末期に胚胎し江戸期に至って完成をみる幕藩制社会はいかなる仕組みをもっていたのか。この体制の確立を社会構造のレベルで捉える。

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シベリア出兵の史的研究

細谷　千博／著

＊2005年10月オンデマンド対応。
1918年のシベリア出兵をめぐる政策決定のための諸支配階級の対立を、多くの資料を駆使しつつ国際政治外交史の視点から研究。

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