
Total 19
 |
 |
有斐閣ストゥディア
子どもについて考える人の必読書
元森 絵里子 (明治学院大学教授)/著
A5判 ,
250ページ
定価 2,420円(本体 2,200円)
ISBN 978-4-641-15135-2
|
 |
「子ども」に関する私たちの常識はどこからきたのか? 欧米と日本の近代化に沿い,保護され教育される存在へと変わりゆく過程を解説。多様な現実や,議論の変遷を社会学の視点で掘り下げ,子どもにまつわる政策論や実践を背景から読み解く力を身につける。
|
 |
○在庫あり
|
2025年03月
 |
 |
多様な社会をいかにして問うべきか
北川 由紀彦 (放送大学教授),山本 薫子 (東京都立大学准教授),山口 恵子 (東京学芸大学教授),玉野 和志 (放送大学教授)/編
A5判 ,
272ページ
定価 2,970円(本体 2,700円)
ISBN 978-4-641-17503-7
|
 |
調査に基づく探究とは。生活史研究としてホームレス,貧困女性,公害被害者を,コミュニティ論として再開発,災害復興,町内会・自治会,スマートシティを,都市空間論として,アジアの貧困女性,都市での埋葬,野宿者対策などを主題化,社会学的分析を深める。
|
 |
○在庫あり
|
 |
 |
有斐閣アルマ > Specialized
身近な生活の場における社会活動をさまざまな角度から描き出す
森岡 清志 (東京都立大学名誉教授,放送大学特任教授)/編
四六判 ,
290ページ
定価 2,640円(本体 2,400円)
ISBN 978-4-641-22241-0
|
 |
生活の拠点である「地域」における人間・社会の営みを社会学の視角から解明する決定版テキスト。2008年刊行の初版から第1部の理論編を踏襲し,第2部に新たに子育て,若者の生きづらさ,防災,都市下層などの現代的なテーマを加えた最新版。
※電子書
|
 |
○在庫あり
|
 |
 |
有斐閣アルマ > Interest
社会学は何を明らかにするのか?
武川 正吾 (東京大学名誉教授),佐藤 健二 (東京大学特任教授),常松 淳 (慶應義塾大学教授),武岡 暢 (立命館大学准教授),米澤 旦 (東京大学准教授)/著
四六判 ,
312ページ
定価 2,090円(本体 1,900円)
ISBN 978-4-641-22242-7
|
 |
初めて社会学を学ぶ大学生や,教養として社会学を学びたい人に,厳選した基礎知識を提供する入門テキスト。社会学のベーシックなテーマと考え方を学ぶことで,「個人的なこと」と「社会的なこと」のつながりを理解する「社会学的想像力」を養える1冊。
|
 |
○在庫あり
|
2024年12月
 |
 |
環境社会学研究
第30号
B5判 ,
168ページ
定価 2,750円(本体 2,500円)
ISBN 978-4-641-49016-1
|
 |
|
 |
○在庫あり
|
 |
 |
現代韓国像を釣り合いよく捉える
浅羽 祐樹 (同志社大学教授)/編
四六判 ,
318ページ
定価 2,640円(本体 2,400円)
ISBN 978-4-641-14955-7
|
 |
政治・外交・経済・社会・文化・宗教・言語など,さまざまな視点から韓国の現在地を提示する。不可解に映る韓国政治,魅力的な韓国カルチャー,なにを思い浮かべるかで韓国との距離感は異なるかもしれない。どのような人にも本書を韓国とつながるきっかけとしてほしい。
やさしい入門書
|
 |
○在庫あり
|
 |
 |
微妙な謎を真正面から考える
四六判 ,
290ページ
定価 2,640円(本体 2,400円)
ISBN 978-4-641-17500-6
|
 |
誰もが知る日本社会の風物詩,しかしその意義や由来を問われたら,あなたは説明できるだろうか。成人年齢が変わっても融通無碍に開かれ,「荒れる」と批判されたり不要論が囁かれたりしつつも生き残る独特の恒例行事から機微に触れ,社会の在り方を理解する。
入門書・概説書
|
 |
○在庫あり
|
2024年08月
 |
 |
フェミニズムは今,何を議論すべきか
上野 千鶴子 (東京大学名誉教授,NPO法人ウィメンズアクションネットワーク(WAN)理事長),江原 由美子 (東京都立大学名誉教授)/編
A5判 ,
332ページ
定価 3,190円(本体 2,900円)
ISBN 978-4-641-17499-3
|
 |
フェミニズムは何と格闘し,何を獲得してきたのか。資本主義が変容した社会で今起きている新たな課題とは。労働と再生産,家父長制,ケア,国家と女性の権利などの論点を現代的視点で再考し,次の理論形成へ向けて,第一線の研究者が集結。渾身のメッセージ。
基本書・体系書
|
 |
○在庫あり
|
2024年07月
 |
 |
社会科学のパラダイムシフトに挑む
吉原 直樹 (東北大学名誉教授),飯笹 佐代子 (青山学院大学教授),山岡 健次郎 (群馬県立女子大学准教授)/編
A5判 ,
230ページ
定価 3,850円(本体 3,500円)
ISBN 978-4-641-17498-6
|
 |
いま最も注目される概念である「モビリティーズ」の理論的な論点を整理し,各地域のモバイルな諸相を具体的に論じる注目の書。移動する人びとや国境,境界,非西洋社会の側から現代社会の流動性をとらえ,グローバリゼーションを問い直す,知的ダイナミズム溢れる本。内申書にまつ
個別テーマの解説書
|
 |
○在庫あり
|
2024年03月
 |
 |
オーソドクスを見直す
松本 康 (大妻女子大学教授)/監修 小池 靖 (立教大学教授),貞包 英之 (立教大学教授)/編
A5判 ,
310ページ
定価 2,640円(本体 2,400円)
ISBN 978-4-641-17493-1
|
 |
英語圏の大学教科書の「ベーシック」を念頭に,社会学の基本的な見方・考え方を学ぶテキスト。広範な領域を扱う学問の中で,どのような共通のヴィジョンをもって研究がなされ,各領域ではどのように考えを深めていくのか。スタンダードな社会学教育を1冊で。
入門書・概説書
|
 |
○在庫あり
|
2023年12月
 |
 |
「コミュニティ」のダイナミズムをとらえるために
祐成 保志 (東京大学准教授),武田 俊輔 (法政大学教授)/編
A5判 ,
276ページ
定価 3,190円(本体 2,900円)
ISBN 978-4-641-17494-8
|
 |
人は「コミュニティ」に何を求めているのか。コミュニティの多義性の捉え方,概念と理念の歴史,生成と再生産の動態をさまざまな視点から明らかにする。気鋭の社会学者たちが,伝統と変化と実践の中のコミュニティを新たなアプローチで読み解く注目の書。
個別テーマの解説書
|
 |
○在庫あり
|
 |
 |
有斐閣アルマ > Specialized
苅谷 剛彦 (オックスフォード大学教授),濱名 陽子 (関西国際大学教授),木村 涼子 (大阪大学教授),酒井 朗 (上智大学教授)/著
四六判 ,
378ページ
定価 2,530円(本体 2,300円)
ISBN 978-4-641-22226-7
|
 |
不登校など現場のミクロな問題から,競争や能力主義の過熱といったマクロ問題まで,さまざまなレベルで問題を解説。幼児教育は家族社会学の観点も視野に,ジェンダーと教育は現在のセクシュアリティ論まで,いま学ばれるべき教育にかかわる問題を網羅した。
入門書・概説書
|
 |
○在庫あり
|
 |
 |
環境社会学研究
第29号
B5判 ,
196ページ
定価 2,750円(本体 2,500円)
ISBN 978-4-641-49005-5
|
 |
|
 |
○在庫あり
|
 |
 |
源流にもぐり,われわれ自身を知る
奥村 隆 (関西学院大学教授)/編
A5判 ,
398ページ
定価 3,960円(本体 3,600円)
ISBN 978-4-641-17490-0
|
 |
学問の水脈をたどり,戦後社会を彩り学問のかたちを作り上げてきた先人たちの姿を詳らかにする。偉大な学究からわれわれの手に継承すべき美点とはなにか。われわれがこの先に成すべきはいかなることなのか。日本社会学の自己イメージを更新する。
◆書斎の
個別テーマの解説書
|
 |
○在庫あり
|
2023年11月
 |
 |
戦後日本の歩みをたどる
浜 日出夫 (東京通信大学教授,慶應義塾大学名誉教授)/著
四六判 ,
282ページ
定価 2,530円(本体 2,300円)
ISBN 978-4-641-17492-4
|
 |
戦後日本社会のあり方の変容を,映画『ALWAYS 三丁目の夕日』の登場人物「六子」のありえたかもしれない人生を追いながら説明していく。要点を押さえた解説で,家族,雇用,地域,階層など社会学の基本的なものの見方を知る入門書としても最適。
※
入門書・概説書
|
 |
○在庫あり
|
2023年10月
 |
 |
y-knot > Kakeru
最も易しい入門書
樽本 英樹 (早稲田大学文学学術院教授)/著
四六判 ,
278ページ
定価 2,200円(本体 2,000円)
ISBN 978-4-641-20007-4
|
 |
グローバル化という急激な社会変動のなか,わたしたちはいかに社会を理解し,生きていけばよいのか。移民をめぐる身近な話題から出発し,流布されがちな「神話」を客観的な事実やデータによってとらえ直す。国際社会学の基礎的な用語や理論も学べる超入門書。
やさしい入門書
|
 |
○在庫あり
|
2023年09月
 |
 |
有斐閣アルマ > Specialized
私たちがいま直面する「社会という謎」を考えるために
奥村 隆 (関西学院大学教授)/著
四六判 ,
416ページ
定価 2,860円(本体 2,600円)
ISBN 978-4-641-22217-5
|
 |
社会学者はどのような社会のなかで,なにを問い,どんな社会学の言葉を紡ぎ出してきたのでしょうか。20世紀後半から現代へとつながる社会学の歴史を,大学生への講義ライブというかたちで解説。私たちがいま直面する「社会という謎」を考えるための必読書。
入門書・概説書
|
 |
○在庫あり
|
2023年07月
 |
 |
「学びたい!」がきっと見つかる
飯田 高 (東京大学教授),近藤 絢子 (東京大学教授),砂原 庸介 (神戸大学教授),丸山 里美 (京都大学准教授)/編
四六判 ,
332ページ
定価 2,420円(本体 2,200円)
ISBN 978-4-641-12645-9
|
 |
「環境」「貧困」「テクノロジー」「ジェンダー」を軸に,経済学・政治学・法学・社会学のそれぞれの特色,着眼点,アプローチの仕方,問題意識を伝える。文系学部への進学を考える高校生,現代社会の課題と向き合うヒントを得たい読者に。
※電子書籍配信
やさしい入門書
|
 |
○在庫あり
|
2023年06月
 |
 |
社会政策研究の世界標準への最良の道案内
ダニエル ベラン (マギル大学教授),リアン マホン (カールトン大学特別研究名誉教授)/著 上村 泰裕 (名古屋大学准教授)/訳
四六判 ,
236ページ
定価 3,080円(本体 2,800円)
ISBN 978-4-641-17487-0
|
 |
グローバル化や移民の波,ジェンダー規範や家族構造の変化など,世界が直面する現実に社会政策はどのように向き合うのか。古典のレビューとともに,アイディア重視の新たな分析枠組を示し,今おさえるべき論点をコンパクトに解説。
※電子書籍配信中!
個別テーマの解説書
|
 |
○在庫あり
|
|
 |
|