
Total 28

北海道大学大学院法学研究科叢書
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北海道大学大学院法学研究科叢書
山下 竜一 (専修大学教授)/著
2025年07月08日発売
A5判 ,
266ページ
定価
6,050円(本体
5,500円)
ISBN
978-4-641-22884-9
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著者がこれまでに取り組んできた行政裁量論と原子力法に関する論文を収録。前者については,基本的意義・基準・裁判における扱われ方等について考察。後者については,原子力発電を巡る政策と行政法理論の関係を,ドイツ法との比較を踏まえ,実践まで視野に入れて検討する。
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第一人者による信頼の体系書。いつかの夜明けのために
大村 敦志 (学習院大学教授)/著
2025年07月08日発売
A5判 ,
662ページ
定価
7,920円(本体
7,200円)
ISBN
978-4-641-23317-1
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家族法の生成・体系・周辺の3編から成り,民法典をベースとした親族・相続法制度の総体を,これまでの立法動向や隣接領域を含め詳説する。講義をもとに,注やコラムで豊かな広がりを整序し,学習にも適した形で研究成果を示す。理論と実務の夜明けの礎となる無二の体系書。
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日本EU学会年報
45号
2025年07月11日発売
A5判 ,
340ページ
定価
4,070円(本体
3,700円)
ISBN
978-4-641-49024-6
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租税法研究
第53号
租税法学会年報
2025年07月16日発売
A5判 ,
188ページ
定価
3,740円(本体
3,400円)
ISBN
978-4-641-22885-6
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同志社大学法学叢書
7
高橋 宏司 (同志社大学教授)/著
2025年07月23日発売
A5判 ,
364ページ
定価
8,030円(本体
7,300円)
ISBN
978-4-641-14500-9
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クリプトの短くも躍動的な歴史の諸相を映す論考集。米国統一商事法典(UCC)の2022年大改正の本格解説も。ブロックチェーンは単なる分散型の台帳か? 暗号トークンはデジタル資産と同義に扱うべきか? 権利付きトークンの無記名デジタル有価証券としての可能性は?
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消費者契約法の体系的概説書
後藤 巻則 (早稲田大学名誉教授,弁護士)/著
2025年07月23日発売
A5判 ,
440ページ
定価
5,500円(本体
5,000円)
ISBN
978-4-641-23340-9
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これまで消費者関係の立法や行政にかかわってきた消費者法研究の第一人者である著者が,消費者契約法の成立の過程や幾多の改正の経緯などをひもときつつ,同法の全体像を体系的に示す。豊富な事例の紹介と,随所に挿入されたコラムが,深い理解へと導く。
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別冊ジュリスト判例百選 > 別冊ジュリスト
田村 善之 (東京大学教授),奥邨 弘司 (慶應義塾大学教授),駒田 泰土 (上智大学教授),上野 達弘 (早稲田大学教授)/編
2025年07月24日発売
B5判 ,
232ページ
定価
2,970円(本体
2,700円)
ISBN
978-4-641-21343-2
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第6版刊行以降の重要判例を新たに掲載するとともに,掲載判例等を全体的に見直した。実務の進展が著しい著作権法の分野において,最新の情報を盛り込み,的確でわかりやすい解説を付した。学部生から実務家まで幅広いニーズに応える必携の書。
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有斐閣アルマ > Basic
井田 良 (中央大学教授)/著
2025年07月24日発売
四六判 ,
404ページ
定価
2,090円(本体
1,900円)
ISBN
978-4-641-22251-9
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刑事法分野全体を案内する入門書。わかりやすさ・親しみやすさを大切にしつつ,内容の水準は維持。刑事法学の奥深さを感じながら読み進められる。刑事法を中心とした法学入門の側面ももつ,初版以来好評のテキスト。最新の社会状況や法改正を反映した改訂版。
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企業家研究
第26号(2025)
いま,問われる企業家精神
2025年07月26日発売
B5判 ,
45ページ
予定価
3,300円(本体
3,000円)
ISBN
978-4-641-49025-3
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エビデンスベイストの観点から,臨床心理学の基礎,理論と実際,様々な心理的障害の理解と支援について体系的に整理した決定版テキスト,10年ぶりの改訂。基礎知識から最新の研究動向・支援方法,公認心理師制度までを丁寧に解説。【二色刷】
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有斐閣アルマ > Interest
初宿 正典 (京都大学名誉教授),高橋 正俊 (元香川大学教授),米沢 広一 (大阪市立大学名誉教授),棟居 快行 (専修大学教授)/著
2025年07月30日発売
四六判 ,
282ページ
定価
1,760円(本体
1,600円)
ISBN
978-4-641-22252-6
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はじめて憲法を学ぶ人に向けた入門書。小説,写真,新聞記事など具体的な素材を出発点として主要なテーマを解き,憲法の考え方を学ぶ。語りかけるようなわかりやすい叙述で読者を導く定番のテキスト。近時の法改正に対応した最新版。
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現代行政法研究の精華
斎藤 誠 (東京大学教授),山本 隆司 (東京大学教授)/編
2025年07月下旬予定
A5判 ,
1102ページ
定価
22,000円(本体
20,000円)
ISBN
978-4-641-22878-8
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浩瀚な研究で行政法の理論と実務の進展に多大な貢献をされ,最高裁裁判官に就任されてからは深い洞察に基づく数々の個別意見で広く注目を集めた宇賀克也先生の古稀を記念して,宇賀先生の学識のもと研鑽を積んだ研究者・実務家が織りなす珠玉の45篇。
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地方自治の要となる「条例」。そもそも条例とは何か,自治体は何をどこまで規律できるのか,条例を実効性あるものとするにはどうすればよいか──。条例を使いこなし,魅力ある自治体をつくるためのヒントが詰まった一冊。
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租税法判例を最新の条文とともに理解する。
中里 実 (東京大学名誉教授),増井 良啓 (東京大学教授),渕 圭吾 (神戸大学教授)/編
2025年08月上旬予定
A5変判 ,
480ページ
予定価
3,300円(本体
3,000円)
ISBN
978-4-641-00163-3
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令和7(2025)年度税制改正まで対応した最新版。租税法の基本条文・判例を同時に読むための一冊。基本となる判例は租税法総論としてまとめ,個別法の判例は条文の後に列挙した。条文内の括弧書きを薄くして読みやすくした。
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いま求められる支援のかたちとは?
菊池 馨実 (早稲田大学教授),鏑木 奈津子 (上智大学准教授)/編
2025年08月上旬予定
A5判 ,
280ページ
定価
3,300円(本体
3,000円)
ISBN
978-4-641-17507-5
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包括的支援は,対象とする地域生活課題が幅広い領域にわたり,福祉以外の金融や教育,住宅,医療,災害対策,地域づくり等との連携が欠かせない。各領域の第一人者である研究者と実務家が,包括的支援とその体制構築へ向けて課題と展望を明らかにする。
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「優越的地位濫用規制」の探究
2025年08月上旬予定
A5判 ,
332ページ
予定価
6,380円(本体
5,800円)
ISBN
978-4-641-24382-8
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近時,理論的な重要性と実務的な存在感がいっそう増している「優越的地位濫用規制・搾取規制」。本書では,比較法的アプローチも駆使して,優越的地位濫用の現在地と新展開を立体的・多面的に探究。気鋭の研究者・実務家による意欲的な一冊。
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独禁法の本質をつかむ33件
金井 貴嗣 (中央大学名誉教授),泉水 文雄 (神戸大学名誉教授),武田 邦宣 (大阪大学教授)/著
2025年08月27日発売
A5判 ,
520ページ
予定価
5,060円(本体
4,600円)
ISBN
978-4-641-24373-6
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独占禁止法の理解に必要不可欠な33の判審決等を精選。詳細な事案の紹介とともにこれらを徹底的に読み込み,現在の解釈を考察する。どの事情がどのように判断されたのか等,判例の理解を中心に独禁法の全体像を捕捉できる。独禁法実務に携わるすべての方へ。
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刑法テキストの決定版
山口 厚 (東京大学名誉教授,早稲田大学名誉教授)/著
2025年08月下旬予定
A5判 ,
470ページ
予定価
3,850円(本体
3,500円)
ISBN
978-4-641-13979-4
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刑法学の第一人者による好評の刑法総論テキスト。著者の理論体系を辿ることで,犯罪論の基本的原理の理解,論理的・体系的な思考の獲得へと読者を導く。最新版では,旧版以降の法改正および判例・学説の進展に対応し,より分かりやすい解説を目指し叙述も改めて検討した。
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体系的テキストの最新版
大村 敬一 (早稲田大学名誉教授),俊野 雅司 (成蹊大学特任教授)/著
2025年08月下旬予定
A5判 ,
510ページ
予定価
4,400円(本体
4,000円)
ISBN
978-4-641-16643-1
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最新のデータにアップデートし,日本企業の資本構成,非伝統的金融政策,わが国における株式会社制度の成立と展開,IPO前後の株価形成,戦前・戦中の株式市場,日本取引所グループの成立に伴う株式流通制度の変更,LIBOR廃止の経緯と現状,年金制度の変更,アメリカの年金
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y-knot > Musubu
科学者―実践家モデルは「絵に描いた餅」なのか?
武藤 崇 (同志社大学教授)/編著 堀越 勝 (国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター 認知行動療法センター 特命部長),石山 裕菜 (京都橘大学講師),大屋 藍子 (同志社大学准教授)/著
2025年08月下旬予定
四六判 ,
280ページ
予定価
2,310円(本体
2,100円)
ISBN
978-4-641-20019-7
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「エビデンスに基づく」とは?「その人に寄り添う」とは?心理職の“職責”や“倫理”を支える「科学者―実践家モデル」をはじめて学ぶ人のための教科書。理念からスキルまでを実践例もふまえ解説。【「公認心理師の職責」科目に対応。資質向上にも役立つ1冊です】
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有斐閣アルマ > Interest
非認知能力,インクルーシブ教育,ヤングケアラー等,最新動向や社会的課題を反映!
外山 紀子 (早稲田大学教授),外山 美樹 (筑波大学教授)/著
2025年08月下旬予定
四六判 ,
326ページ
予定価
2,420円(本体
2,200円)
ISBN
978-4-641-22253-3
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教育・発達心理学の定番書を14年ぶりに改訂。「情動知能」「非認知能力」などの最新知見,「アクティブ・ラーニング」「インクルーシブ教育」など教育現場の動向を加筆。「ヤングケアラー」などの現代的課題についても掘り下げ,いっそう信頼できる1冊に。
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有斐閣アルマ > Specialized
現代社会における法の「今」を見つめる
村山 眞維 (明治大学名誉教授),濱野 亮 (立教大学名誉教授)/著
2025年08月下旬予定
四六判 ,
262ページ
予定価
2,090円(本体
1,900円)
ISBN
978-4-641-22255-7
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法社会学の基礎的な考え方を丁寧に説いた,定番テキストの最新版。我が国の法制度に対する著者の見方を明確に示し,現代社会の中での法の「今」を最新統計とともに描く。巻末では章テーマごとに参考文献を詳しく紹介し,より深い学習をサポートする。
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契約書作成・チェックを正しく効率的に行いたい全ての人の必携書
2025年08月下旬予定
A5判 ,
700ページ
予定価
5,500円(本体
5,000円)
ISBN
978-4-641-23352-2
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実務上需要の多い契約類型について,雛形を示すとともに各条項の法律的意味を解説し,修正する場合の望ましい条項案を示す。旧版の債権法改正に関する新旧条文併記から現行民法を基準にした記述への切り替えを行い,新たにAI開発契約に関する章を追加した。
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理論・実務の双方向による詳細な分析
2025年08月下旬予定
A5判 ,
538ページ
予定価
4,840円(本体
4,400円)
ISBN
978-4-641-23354-6
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株主総会をめぐり,これまで必ずしも統一見解がないと思われる問題や,必ずしも明確に議論されてこなかった問題について,各章において,【実務編】で弁護士が実務の概要を紹介しつつ論点を挙げ,【理論編】で研究者が各論点について検討・コメントを行う。
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法律実務家のための基礎知識
人事労務管理の重要テーマについて、法的ポイントと実務のヒントを押さえよう。
木下 潮音 (第一芙蓉法律事務所 弁護士),小鍛冶 広道 (第一芙蓉法律事務所 弁護士),小山 博章 (第一芙蓉法律事務所 弁護士),湊 秀雄 (第一芙蓉法律事務所 弁護士)/編著
2025年08月下旬予定
四六判 ,
358ページ
予定価
3,300円(本体
3,000円)
ISBN
978-4-641-24391-0
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働き方の多様化,ダイバーシティの浸透などにより企業の人事労務管理のあり方は日々変わっています。本書は,企業から人事労務の相談を受けている弁護士たちが,20の重要テーマについて,法制度や裁判例などの基本と実務での留意点を丁寧に解説します。
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ここからはじめる,商標法。
茶園 成樹 (大阪大学教授)/編
2025年08月下旬予定
A5判 ,
382ページ
予定価
3,410円(本体
3,100円)
ISBN
978-4-641-24392-7
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商標法の基本を学べる,好評テキストの第3版。各項目の要点をまとめたPOINT欄や具体例を示すCASE欄,法律用語の解説欄など工夫が盛りだくさん。付録の「重要条文・判例一覧」は重要度別に条文・判例が分類され,知識の整理に最適。
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日本経済法学会年報
第46号
日本経済法学会年報 第46号
2025年08月下旬予定
A5判 ,
200ページ
予定価
3,740円(本体
3,400円)
ISBN
978-4-641-24396-5
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有斐閣ストゥディア
那須 耕介 (元京都大学教授),松尾 陽 (名古屋大学教授),池田 弘乃 (山形大学教授),川瀬 貴之 (千葉大学教授)/著
2025年12月下旬予定
A5判 ,
280ページ
予定価
2,640円(本体
2,400円)
ISBN
978-4-641-15069-0
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法哲学の新しいスタンダードテキスト。法とは何か,法はどうあるべきか──深遠な問いに,さまざまな角度から平易にアプローチする。イメージしやすい身近な事柄から説き起こし,法哲学の重要テーマを解説。さらなる学びへと誘う読書案内も充実。
入門書・概説書
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