情報法制研究 第9号 | 有斐閣
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情報法制研究 第9号

【オンデマンド】 情報法制研究 第9号

情報法の最新情報を発信

情報法制学会/編


2021年05月発売
B5判並製 , 156ページ
オンデマンド定価 3,300円(本体 3,000円)
オンデマンドISBN 978-4-641-49968-3
(原本ISBN 978-4-641-49968-3)



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情報法制学会の機関誌。情報法にかかわる理論的・実務的諸問題について、法律・経済・情報工学など分野横断的に研究成果を発信。5月、11月の年2回刊行。

●冊子版については有斐閣がオンデマンド版として販売致します。
 有斐閣より直接の販売となりますので書店様(ネット書店含む)を通じてのご購入はできません。オンデマンドについては,このページの「買い物カゴ」ボタンの上にあります“オンデマンドとは”をご覧ください。  
目次
巻頭言◎平野晋
新代表挨拶◎新保史生
特集1=プラットフォームと表現の自由
言論市場と経済市場◎木下昌彦/リツイート著作者人格権侵害事件判決評釈◎木下昌彦=前田健/発信者情報開示制度の見直し◎町村泰貴/条例によるゲーム・ネット規制◎大島義則
特集2=危機におけるプライバシー
パンデミックとプライバシー・個人情報の保護(後編)◎新保史生/司法警察指令の範囲における監督機関の権限◎横田明美/災害情報◎福島直央/非識別加工情報と個人情報保護条例改正(案)◎大江裕幸/危機におけるプライバシーの経済分析◎高崎晴夫
情報法制学会第4回研究大会パネルディスカッション「個人情報保護法制 令和3年改正のその先に向けて」◎鈴木正朝ほか
個人情報保護から個人データ保護へ(5)◎高木浩光
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