【日本政治史・日本外交史】に関する書籍

日本政治史 -- 現代日本を形作るもの
有斐閣ストゥディア

清水　唯一朗 (慶應義塾大学教授)，瀧井　一博 (国際日本文化研究センター教授)，村井　良太 (駒澤大学教授)／著

戦前期を中心に扱う日本政治史のテキスト。私たちが暮らすこの日本は，どのように形作られてきたのだろうか。幕末・維新期以来の日本政治の歩みをたどりながら，現代日本の来歴を学ぶ。史実を学ぶこ

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現代日本政治史 -- 政治改革と政権交代

薬師寺　克行 (東洋大学教授)／著

◆書斎の窓の「自著を語る」コーナーにて，著者が本書を紹介しています。政治 > 日本政治史・日本外交史 入門書・概説書

政党内閣制の展開と崩壊　一九二七～三六年

村井　良太 (駒澤大学教授)／著

昭和初年にひとたび成立した政党内閣制は，なぜ崩壊したのか。成立の後，男子普通選挙制と二大政党制によって補完された1927年から，32年の一時的中断を経て，しくみの復原可能性が失われる3

政治
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戦後日本外交史 第3版補訂版
有斐閣アルマ > Specialized

五百旗頭　真 (熊本県立大学理事長・ひょうご震災記念21世紀研究機構理事長・神戸大学名誉教授)／編

戦後日本は，めまぐるしく変動する20世紀半ば以降の国際社会をどう航海したのか。占領期から21世紀の今日に至る日本外交を分析・考察した，戦後日本外交の通史。民主党政権下の日本外交の総括を

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東アジア国際環境の変動と日本外交１９１８-１９３１

服部　龍二 (拓殖大学講師)／著

米国の理念外交や中国の革命外交など新外交が錯綜し始めた東アジアで，現代政治の幕開け状況に懸命の対応を試みる日本。第一次大戦終結から満州事変に至る戦間前期の日本外交の選択を，新進気鋭の外

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戦後日本の対外政策
有斐閣選書

渡邉　昭夫／編

＊2003年8月オンデマンド対応。
戦後の激動する国際社会のなかで日本の対外政策はどのように生成・展開し転換をとげたのか。世界的視野から捉え直し展望を開く。

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明治六年政変の研究
大阪公立大学法学叢書（大阪市立大学法学叢書） > 大阪公立大学法学叢書（大阪市立大学法学叢書） 35

毛利　敏彦／著

＊2004年12月オンデマンド対応。
明治六年政変＝征韓論政変に関して従来からの通説を批判しながら史実と論理の整合性の上にその歴史をえがいたユニークな労作。

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