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HOME > 詳細 > 公共政策学入門 -- 民主主義と政策
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規範政治理論と政策分析学，公共経済学を統合した「政策学」の入門書。１ 一般妥当性，２ 実効力，３ 実際的有用性，４ 社会的正当性の４条件をみたす公共政策策定指針の定式化を試みる。制度的枠組みや制度改革にもふれる。
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《主な目次》 第１章 探求のフレームワーク 第２章 政治的政策思考の必要性 第３章 政策設計のマクロ的指針 政策設計のプロセス／実行可能性／誤りの容易な是正 第４章 効率性 社会の集合的利益／パレート効率性／効率性の測定／他 第５章 社会余剰 消費者余剰／生産者余剰／競争市場の効率性 第６章 市場の失敗 公共財／外部性／自然独占／情報不均衡 第７章 政府の失敗 民主主義と圧力団体／レントシーキング活動／他 第８章 公共政策の選択 インパクト分析／政策実施費用の算定／政策選択の基準 |
