【日本経済史】に関する書籍

バブル後の金融危機対応 -- 全軌跡 1990～2005

伊藤　修 (埼玉大学名誉教授)／著

バブル崩壊以降2000年代前半にかけての金融危機をめぐる政策対応を包括的に検証。銀行破綻や不良債権処理に関する金融行政を，当時の政治・世論などをも踏まえて跡づける。財務省『平成財政史』

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日本経済
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日本の情報通信産業史 -- 2つの世界から1つの世界へ

武田　晴人 (東京大学教授)／編

戦後の初期の計算機から出発して，情報がやがて通信事業と融合する過程を描く通史。列車のチケットを予約したり，宅急便を送ったり等々普段当たり前のように使っている機能はいつからどのように始ま

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日本の工業化と女性労働 -- 戦前期の繊維産業

ジャネット　ハンター (ロンドン大学教授)／著
阿部　武司 (大阪大学教授)／
谷本　雅之 (東京大学教授)／監訳

＊2019年9月オンデマンド対応。
日本の工業化を主導した繊維産業。製糸・紡績・織布3部門において，（女子）労働者やその雇い主は工業拡大にいかに対応し，いかなる労働市場を形成

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日本経済の戦後復興 -- 未完の構造転換
東京大学ものづくり経営研究シリーズ > 東京大学ものづくり経営研究シリーズ

武田　晴人 (東京大学教授)／編

世界に実力を誇る日本の製造業は，敗戦後どのように出発しいかなる困難に直面し発展してきたのか──高度成長期の日本型ものづくりに至る発展の道程を扱う１冊目。産業を取り巻く政策や経済構造の転

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近代日本労働史 -- 労働力編成の論理と実証

西成田　豊 (一橋大学教授)／著

＊2019年9月オンデマンド対応。
産業革命期からアジア太平洋戦争敗戦までの近代日本労働史研究に新たな論点を提示する労作。史料の綿密な分析を基に労資関係史を越えて労働の実態に

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概説インドネシア経済史
有斐閣選書

宮本　謙介 (北海道大学教授)／著

最新の研究成果を取り入れて，インドネシアの社会・経済の通史（ジャワ原人から現代まで）を記述した。インドネシアを東南・東アジア史，世界史の中で位置づけて捉える視点と，ヒトがモノを生産する

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現代日本経済論 -- 戦後復興，「経済大国」，９０年代大不況 新版

井村　喜代子 (慶應義塾大学名誉教授)／著

戦後日本経済の動態をアメリカの世界戦略・アメリカ経済との関連を軸として捉えた本格的な分析の書。1990年代大不況の根源・特徴を明らかにする観点から，70年代，80年代を総括し直し，90

日本経済
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日本経済史
有斐閣双書

永原　慶二／編

＊2005年1月オンデマンド対応。
原始・古代から近代資本主義社会の発展過程に至るまでを全体的に取扱った通史。補論として論争点を整理した最も新しいテキスト。

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戦後日本の租税構造 -- 税制批判の経済理論

林　栄夫／著

＊2005年11月オンデマンド対応。
戦後日本の広範複雑な各種租税を相互に関連づけながら立体的な租税体系としてまとめあげた労作である。

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村明細帳の研究

野村　兼太郎／著

＊2003年4月オンデマンド対応。
多年にわたり苦心蒐集の豊富貴重な江戸時代社会経済史資料に基づく、堂々1000頁に及ぶ浩瀚な本書は実に得難い文化財の至宝。

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株仲間の研究
日本経済史研究所研究叢書 > 日本経済史研究所研究叢書

宮本　又次／著

＊2003年3月オンデマンド対応（1970.12.10第3版発行）。
株仲間の成立、組織、機能を説き、更にその衰微から解放までの経緯、同業組合の発展などを詳しく解明した貴重な文献

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