環境社会学研究 | 有斐閣
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環境社会学研究 > 環境社会学研究 第15号

環境社会学会/編


2009年11月発売
B5判並製 , 158ページ
定価 2,750円(本体 2,500円)
ISBN 978-4-641-29913-9


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目次
  巻頭エッセイ グローバル化と環境社会学の実践(古川 彰)
【特 集】 環境ガバナンス時代の環境社会学
特集のことば(谷口吉光)
「環境ガバナンスの社会学」の可能性──環境制御システム論と生活環境主義の狭間から考える(脇田健一)
プロジェクト・マネジメントと環境社会学──環境社会学は組織者になれるか,再論(茅野恒秀)
環境問題と知のガバナンス──経験の無力化と暗黙知の回復(佐藤 仁)
隣の芝生は青いか──環境経済学者がのぞいた環境社会学(浅野耕太)

【小特集】 東アジア環境社会学の到来
東アジア環境社会学の過去,現在,そして未来(寺田良一)
中国大陸における環境社会学の最新の成果と動向(洪 大用)
韓国環境社会学の研究動向と課題(具 度完)

【論 文】
廃棄物管理における慣習の逆機能──北インド,ブリンダバンの事例から(西谷内博美)
地域環境NPOの活動の包括性とジレンマ──滋賀県守山市のNPO法人「びわこ豊穣の郷」を事例として(霜浦森平・山添史郎・植谷正紀・塚本利幸・野田浩資)
環境保護意識に対する社区の意義──北京市T区のデータ分析から(保坂 稔)

【資料調査報告】
生態系保全を理念とする法的規制と住民の反応──釧路湿原のウチダザリガニをめぐる環境問題を事例として(二宮咲子)

【研究動向】
持続的ツーリズムの研究動向──英語圏を中心に(山本大策)
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