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排除と差別の社会学 新版

なぜ私たちは他者を差別してしまうのか?

好井 裕明 (日本大学教授)/編


2016年09月発売
四六判並製カバー付 , 346ページ
定価 2,376円(本体 2,200円)
ISBN 978-4-641-28140-0


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個別テーマの解説書

○在庫あり

日常生活のさまざまな場面で生じている排除や差別という現象を社会学の視点で分析し,問題の本質を考える入門テキスト。原発事故やヘイトスピーチ,いじめ,マタニティ・ハラスメントなど,いままさに注目すべき排除や差別の問題を取り上げて新版化した。

◆法学教室の「Book Information」コーナーにおいて,編集担当者が本書を紹介!!  →記事を読む
目次
第1部 排除や差別という現象から世の中を考える
 第1章 排除と差別の社会学を考える2つの基本
 第2章 部落差別の今は……?──「部落」・「部落民」の表象のゆくえ
 第3章 「当事者」は差別や排除を語るのか?──〈ジモト〉の在日コリアンとともに感じたこと
第2部 個別の問題を手がかりとして
 第4章 「身体」をあたりまえに生きるために──「マタニティ・ハラスメント」という問題
 第5章 「ひきこもり」からの問題提起
 第6章 学校空間における排除と差別
 第7章 解放の政治から生成の政治へ──「ゲイ」というカテゴリーの意味転回
 第8章 女性カップルの子育て願望への反発に見る排除のかたち──「子どもがかわいそう」をめぐるポリティクス
 第9章 モザイクとしての「障害者問題」
 第10章 「ユニークフェイス」から「見た目問題」へ
 第11章 「民族」との向きあい方──在日コリアンの歴史と日本社会の対応
 第12章 「復興災害」の空間と多文化的現実──21年目の被災地を歩きなおす/見つめなおす
 第13章 原爆問題について自由に思考を巡らすことの困難
 第14章 原発事故による避難について考えるために──生活の再建をめぐるジレンマ
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