HOME > 詳細 > テキストブック現代財政学

テキストブック現代財政学

公,共,民の協働による財政民主主義の実現に向けて

植田 和弘 (京都大学教授),諸富 徹 (京都大学教授)/編


2016年06月発売
A5判並製カバー付 , 374ページ
定価 2,916円(本体 2,700円)
ISBN 978-4-641-18432-9
Textbook for Contemporary Public Finance

財政・公共経済学
入門書・概説書

○在庫あり

21世紀に進行した政治・経済・社会・地域の構造的変化に注目しながら,現代財政の基本的特質と課題を明らかにする。グローバル経済下での国民国家の役割と課題を,持続可能な地域発展と財政民主主義という視角から展望する,最新のテキスト。
目次
第1部 予算と経費を学ぶ
第1章 現代財政の特質と財政民主主義--財政とは何か〔重森 曉〕
第2章 財政民主主義と予算制度--予算の仕組み〔河音琢郎〕
第3章 公共部門の役割--経費論でとらえる〔森 裕之〕
第4章 公共投資と財政--公共投資・公共事業を支える制度とその転換〔八木信一〕
第5章 社会保障と財政--国民生活を支える仕組み〔宮本章史〕
第6章 年金・医療・介護・福祉と財政--制度の仕組みと課題〔長谷川千春〕
第7章 環境と財政--環境保全を実現する税制度・公共政策〔藤田 香〕
第8章 芸術・文化と財政--根拠・評価・主体〔阪本 崇〕
第9章 行財政改革--ムダの解消と「未来への投資」〔杉浦 勉〕
 第2部 税制と税制改革を学ぶ
第10章 租税の基礎理論--租税とは何か〔諸富 徹〕
第11章 所得税--「最良の税」の役割〔川勝健志〕
第12章 法人税--仕組みと新動向〔野口 剛〕
第13章 消費税--消費課税の体系と付加価値税〔篠田 剛〕
第14章 資産課税--その意義の再考〔篠田 剛〕
第15章 税制改革--国際的な動向と今後の課題〔松田有加〕
 第3部 財政と金融,地方財政,思想を学ぶ
第16章 公債と財政政策--借り手としての国家〔関野満夫〕
第17章 財政投融資の役割--公的金融改革がめざす道〔三宅裕樹〕
第18章 国と地方の財政関係--地方財政の仕組みと課題〔武田公子〕
第19章 都市財政--都市化,都市問題と行財政の自治〔片山和希〕
第20章 財政思想--財政学の歩み〔菊地裕幸〕

書評等

※『LORCジャーナル 地域協働 vol.10』(2017年)の「図書紹介」に掲載されました。

Copyright©YUHIKAKU PUBLISHING CO.,LTD. All Rights Reserved. 2016