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震災復興と展望

震災復興と展望 -- 持続可能な地域社会をめざして

被災地の復興をどのようになすべきか【被災地から未来を考える(3)】

舩橋 晴俊 (元法政大学教授),田中 重好 (尚絅学院大学教授),長谷川 公一 (東北大学教授)/監修
吉野 英岐 (岩手県立大学教授),加藤 眞義 (福島大学教授)/編


2019年07月下旬予定
A5判上製カバー付 , 300ページ
予定価 4,860円(本体 4,500円)
ISBN 978-4-641-17443-6


社会学


東日本大震災後,コミュニティと自治体の存続など課題は残り続けている。こうした未曽有の社会問題に対し,精力的な現地調査を行ってきた社会学の成果を世に問うシリーズ。第3巻は「復興」に焦点を当て,現状と課題を整理し,社会の再編のあり方を問う。

《シリーズ 被災地から未来を考える》(全3巻)
【第1巻】『原発震災と避難──原子力政策の転換は可能か 』(長谷川公一・山本薫子編)
【第2巻】『防災と支援──成熟した市民社会に向けて』(田中重好・黒田由彦・横田尚俊・大矢根淳編)
【第3巻】『震災復興と展望――持続可能な地域社会をめざして』(吉野英岐・加藤眞義編)
目次
第1部 復興を考える
 第1章 東日本大震災からの復興(吉野英岐)
 第2章 災害と復興の歴史(吉野英岐)
 第3章 記憶のかたち──災害の「まえ」と「あと」をつないで伝える(今井信雄)
第2部 津波被害からの回復と再生
 第4章 もう一つのコミュニティ形成──〈避難先・仙台〉が経験した「みなし仮設」と「同郷サロン」(齊藤康則)
 第5章 宮城県名取市・岩沼市における住環境の復興過程──名取市閖上地区・下増田地区・岩沼市沿岸部を事例として(内田龍史)
 第6章 公共土木施設「復旧」に回収されるまちとくらしの再生(中澤秀雄)
 第7章 小規模漁業集落の復興──生業と暮らしの復興をめぐって(吉野英岐)
第3部 原発被害をどう乗り越えるか
 第8章 女川町の復興と原発──原発と地域社会(黒田由彦・辻岳史)
 第9章 福島の復興活動(加藤眞義)
 第10章 社会学に何ができるか──政策形成と復興(吉野英岐)
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