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企業と市場と観察者

企業と市場と観察者 -- マーケティング方法論研究の新地平

研究者は現実をどのように捉え,対峙し,対話すべきか

水越 康介 (首都大学東京准教授)/著


2011年03月発売
A5判上製カバー付 , 286ページ
定価 3,780円(本体 3,500円)
ISBN 978-4-641-16379-9
The Firm,the Market,and the Observer

マーケティング
経営学史

○在庫あり

マーケティング方法論研究における共約不可能性をめぐる議論から,マーケティングや経営の新しい方法論を深く検討。研究における観察と時間の捉え方を再考した上で,現象をいかに捉えるべきかを考察し,事例研究がはたす役割とともに,その方法を提示する。

著者の水越康介先生が,本書の刊行にあたって『書斎の窓』(2011年6月合併号)にお寄せくださいましたエッセイをアップしました。
目次
第1部 企業・市場と観察者
 第1章 マーケティング方法論研究の展開
 第2章 共約不可能性をめぐる方法論論争
 第3章 共約不可能性のパラドクス
第2部 観察と時間
 第4章 超越論性と先行性
 第5章 コミュニケーションの事後成立性
 第6章 マーケティング史研究における文書の意義
第3部 企業と市場
 第7章 交換概念の再検討
 第8章 取引総数の増大
 第9章 間接経営戦略の再検討
 第10章 実践概念と意図せざる結果
第4部 観察者と企業・市場
 第11章 科学論を超えて
 第12章 ビジネススクールの可能性
 第13章 ヴィヴィフィケーションとしての事例研究

書評等

※『エコノミスト』(2011年6月21日号)に書評が掲載されました(評者は流通科学大学学長・石井淳蔵氏)
※『マーケティングホライズン』(2011年5月号)に書評が掲載されました(評者は流通科学大学准教授・横山斉理氏)

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