民事裁判過程論 | 有斐閣
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民事裁判過程論

民事裁判過程論

民事裁判官の判断形成過程を分析!

土屋 文昭 (東京大学教授)/著


2015年02月発売
四六判上製カバー付 , 274ページ
定価 2,530円(本体 2,300円)
ISBN 978-4-641-13702-8
Nature of the Judicial Process in Japan: inside view of a civil judge

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在庫なし
書評等

社会に生起するさまざまな民事紛争を解決するに当たり,裁判官がたどる判断過程はどのようなものなのか,また国民の信頼に応える民事裁判の実践にとって必要な判断要素は何か。民事裁判官のあるべき判断構造を明らかにする,裁判関係者必読の1冊!

◆書斎の窓の「自著を語る」コーナーにて,著者が本書を紹介しています。 →記事を読む
目次
第1章 民事裁判について
第2章 民事裁判の実体形成過程
第3章 民事判断の基礎的構造
第4章 民事判断の特質と陥穽
第5章 事実認定
第6章 判例
第7章 裁判官の法的判断形成過程

書評等

※『法学セミナー』2015年12月号「新刊ガイド」に掲載されました。

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