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政府の憲法解釈

政府の憲法解釈

60余年積み重ねられてきた政府の憲法解釈とは

阪田 雅裕 (弁護士(アンダーソン・毛利・友常法律事務所顧問))/編著


2013年10月発売
A5判上製カバー付 , 348ページ
定価 3,564円(本体 3,300円)
ISBN 978-4-641-13148-4


憲法

○在庫あり

政府の憲法解釈とは何か,これまで憲法の各条文について国会・行政の場でどのような議論が交わされてきたのかを,国会議事録・答弁書等を資料として引用し,元内閣法制局長官である著者が詳解する。憲法改正を語る前に理解すべき,政府の憲法解釈を知るための書。
目次
序 政府の憲法解釈の意義
第1章 戦争の放棄
 1 解釈の骨格
 2 用語の意味
 3 自衛力の限界と自衛権の発動要件
 4 集団的自衛権
 5 政府解釈に対する異論と芦田修正
 6 国連活動への参加
 7 他国軍隊支援の限界─武力行使との一体化
 8 海賊への対処
第2章 統治機構
 1 国会
 2 内閣
 3 司法
 4 財政
 5 天皇
 6 地方自治
第3章 基本的人権
 1 有事立法と基本的人権
 2 政教分離
 3 財産権の保障
第4章 憲法改正・その他
 1 政府の憲法改正原案提出権
 2 憲法と国際法の優劣関係
 3 憲法尊重擁護義務
附 内閣法制局
 1 沿革
 2 機構と所掌事務

書評等

※「朝日新聞」2015年6月25日朝刊17面の論壇時評・高橋源一郎「憲法と民主主義 独学で見えてきたこと」で取り上げられました。
※「北海道新聞」2014年11月9日付朝刊「鳥の目 虫の目」で取り上げられました(評者は前田哲男・ジャーナリスト)。
※「朝日新聞」2014年4月27日付朝刊「ニュースの本棚」で取り上げられました(評者は南野森・九州大学准教授)。
※「公明新聞」2014年4月21日付朝刊の読書欄に取り上げられました(評者は西川伸一・明治大学教授)。

ウェブサポート

※『政府の憲法解釈』の会議録等索引をアップしました。
 重版に際しまして,読者の便宜のため,会議録等索引を補遺として作成いたしました。
 本書の初刷をお持ちの方は併せてご利用ください。
◎追補をみる

訂正情報

『政府の憲法解釈』  正誤表
298頁


□ 第29条
① 信教の自由は,何人に対してもこれを保障する。いかなる宗教団体も,国から特権を受け,又は政治上の権力を行使してはならない。
② 何人も,宗教上の行為,祝典,儀式又は行事に参加することを強制されない。
③ 国及びその機関は,宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない。


□ 第29条
① 財産権は,これを侵してはならない。
② 財産権の内容は,公共の福祉に適合するやうに,法律でこれを定める。
③ 私有財産は,正当な補償の下に,これを公共のために用ひることができる。

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