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中国の歴史

中国の歴史 -- 東アジアの周縁から考える

中心と周縁のダイナミズム,社会と文化の多方面から理解する新しい中国の歴史

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濱下 武志 (静岡県立大学グローバル地域センター副センター長,東京大学名誉教授),平勢 隆郎 (東京大学教授)/編


2015年03月発売
四六判並製カバー付 , 362ページ
定価 2,808円(本体 2,600円)
ISBN 978-4-641-12191-1
A History of China: Peripheral Visions in East Asia

歴史学
入門書・概説書

○在庫あり

【世界に出会う各国=地域史】の第6弾。従来の,中心への求心力から見る単一化した中国像を超え,周辺と中心のダイナミズムを捉え,社会と文化の多方面から迫ることで,多様な中国の姿とその歴史を明らかにする。日本人に今必要とされている,新しい中国認識,中国理解をもたらす最新のテキスト。
目次
第1部 中国史の広がりとその周縁
 第1章 漢字世界の拡大と「中華」意識(平勢隆郎)
 第2章 私たちの歴史としての「中国」(神野志隆光)
 第3章 中華世界の変貌(片岡一忠)
 第4章 朝鮮史から見た明清中国(寺内威太郎)
 第5章 ベトナム史から見た中国近現代史(今井昭夫)
 第6章 中国史に見る周辺化の契機と展開(濱下武志)
第2部 テーマで捉える中国の社会と文化
 第7章 歴史意識と世界像(吉開将人)
 第8章 東アジアの亀趺碑(平勢隆郎)
 第9章 儒教とその真理性(堀池信夫)
 第10章 都市と農村(夏井春喜)
 第11章 女性史の視点(小林徹行)
 第12章 華僑・華人(廖 赤陽)
 第13章 環境と治水の歴史(黨 武彦)
 第14章 「統」への欲望を断ち切るために(中島隆博)

書評等

※『週刊エコノミスト』2015年6月9日号の「BOOK REVIEW」・「歴史書の棚」で取り上げていただきました。評者は加藤徹・明治大学教授。

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