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発展する家族社会学

発展する家族社会学 -- 継承・摂取・創造

戦後家族研究の総括

森岡 清美 (東京教育大学名誉教授・成城大学名誉教授)/著


2005年12月発売
A5判上製カバー付 , 360ページ
定価 5,076円(本体 4,700円)
ISBN 4-641-17306-0


社会学

在庫なし

大きな変貌を遂げてきた戦後日本の家族。その諸相の解明に努めてきた家族社会学研究の第一人者が,問題意識,研究テーマ,方法論の検討を軸とし,海外との交流,自身の研究の総括も交えて明らかにする家族社会学の歩み。家族研究を志す人々の必読の研究史。
目次
第1部 研究パラダイムの展開
 1章 核家族論の有用性
 2章 家族社会学のパラダイム転換をめざして
 3章 大イエから小イエへ
第2部 日本の家族研究の先達
 1章 戸田貞三の「家族構成」研究以前
 2章 小山隆と家族問題の研究
 3章 岡田謙と未開社会の家族
第3部 アメリカ家族研究の摂取
 1章 ライフサイクルの概念とアプローチ
 2章 「家族発達」概念の確立
 3章 ライフコース・アプローチの意義
 4章 ライフコースの視点とその適用
 5章 異居近親関係の研究
 6章 来日家族研究者の貢献
第4部 国際家族研究セミナーとその衝撃
 1章 国際家族研究セミナーの東京開催
 2章 家族社会学セミナーの成立と展開
第5部 戦後日本家族の諸相
 1章 女性ライフコースの世代間および世代内葛藤
 2章 変化する家族と地域社会との関連
 3章 家族の福祉機能と社会福祉
 4章 家族の変化と先祖祭祀
 5章 現代の家族変動──直系制家族から夫婦制家族へ
第6部 一家族研究者の歩み
 1章 問題と方法
 2章 継承と摂取の準備期(1950─60年)
 3章 ライフサイクルと家族変動研究(1963─79年)
 4章 ライフコースと家族変動研究(1980─93年)
 5章 「家」研究への復帰(1994年以降)
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