平成14年度重要判例解説 | 有斐閣
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平成14年度重要判例解説

平成14年度重要判例解説

各年度の重要判例を精選し解説・総覧する

ジュリスト臨時増刊 > ジュリスト臨時増刊 2003年6月10日号(1246号)



2003年06月発売
B5判並製 , 292ページ
定価 3,080円(本体 2,800円)
ISBN 4-641-11577-X


法学・法律問題一般

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各法分野ごとの判例百選,基本判例シリーズを補完するものとして毎年度の重要判例を総覧・解説する。研究者,実務家に最新の判例情報を提供するとともに,司法試験受験者の必携の書として好評を博している。平成14年度は88件の重要判例を収録して一層充実した。
目次
〔憲法〕
 判例の動き=大石眞
 郵便法違憲判決ほか
〔行政法〕
 判例の動き=山田洋
 行政上の義務履行を求める訴訟と「法律上の争訟」ほか
〔民法〕
 判例の動き=安永正昭
 定評ある通信社の配信記事の掲載と名誉毀損ほか
〔商法〕
 判例の動き=宮島司
 株主代表訴訟への参加と訴訟遅延ほか
〔民事訴訟法〕
 判例の動き=上原敏夫
 藁の上からの養子として出生届をした戸籍上の父からの親子関係不存在確認の訴えほか
〔刑法〕
 判例の動き=曽根威彦
 事後強盗罪における窃盗の機会ほか
〔刑事訴訟法〕
 判例の動き=長沼範良
 軽微事件と長期の身柄拘束ほか
〔労働法〕
 判例の動き=野田進
 大星ビル管理事件ほか
〔経済法〕
 判例の動き=舟田正之
 豊田商法と公取委の不作為ほか
〔知的財産法〕
 判例の動き=相澤英孝
 テレビゲームの頒布権ほか
〔国際法〕
 判例の動き=小寺彰
 横田基地訴訟ほか
〔国際私法〕
 判例の動き=道垣内正人
 特許権侵害に基づく請求権の準拠法ほか
計88件
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