新仲裁法の理論と実務 | 有斐閣
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新仲裁法の理論と実務

新仲裁法の理論と実務

ジュリスト増刊 > ジュリスト増刊

三木 浩一 (慶應義塾大学教授),山本 和彦 (一橋大学教授)/編


2006年04月発売
B5判並製 , 472ページ
定価 4,180円(本体 3,800円)
ISBN 4-641-11391-2


民事訴訟法 > 仲裁
個別テーマの解説書

在庫なし

全19回にわたってジュリスト誌上で連載した「研究会・新仲裁法の理論と実務」の成果に,ADR基本法など,その後の立法動向を補って1冊にまとめた新仲裁法を理解する上での決定版。立法に関与した研究者・実務家が主要条文に則して詳細な解釈論を展開。
目次
1 総 論
2 第1章(総則)
3 第2章(仲裁合意)
4 国際仲裁・準拠法
5 第3章(仲裁人)
6 第4章(仲裁廷の特別の権限)
7 第5章(仲裁手続の開始及び仲裁手続における審理)
8 第6章(仲裁判断及び仲裁手続の終了)
9 第7章(仲裁判断の取消し)
10 第8章(仲裁判断の承認及び執行決定)
11 第9章(雑則)
12 第10章(罰則)
13 附 則
14 研究会を終えるにあたって
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