日本企業研究のフロンティア 8号 | 有斐閣
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日本企業研究のフロンティア 8号

日本企業研究のフロンティア 8号

日本企業の論点

一橋大学日本企業研究センター研究年報 > 一橋大学日本企業研究センター研究年報 2012

一橋大学日本企業研究センター/編


2012年03月発売
B5判並製 , 144ページ
定価 3,080円(本体 2,800円)
ISBN 978-4-641-29942-9


経営学

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一橋大学G-COEプログラム「日本企業のイノベーション」の研究成果。日本企業の過去・現在・未来へ継続的に鋭いまなざしを向け,新たな論点の掘り起こしと分析の深化を図ってきた研究拠点の年次報告。
目次
第1章  メインバンクは日本型企業統治の主役だったのか(田中一弘)
第2章  日本企業における組織の〈重さ〉と事業組織の特性─4回の調査の概況(加藤俊彦・沼上幹・軽部大)
第3章  日米上場企業の多角化と研究開発投資の連結ベースでの比較分析(金榮 愨・長岡貞男)
第4章 事業再編における各組織階層の役割─日立製作所と東芝を事例として(尾田 基)
第5章  企業におけるマーケティングと,マーケティングにおける企業研究─その危機と再生(山下裕子)
第6章 オンライン・コミュニティにおける調整活動(積田淳史)
第7章 コーポレート・ガバナンス情報開示と日本企業研究(円谷昭一)
第8章 温室効果ガス排出量の自発的開示と株主資本コスト(田中優希)
第9章 内部統制の重要な欠陥の性質と経営者交代および監査報酬(上村 浩)
第10章 倒産直前期における企業の配当行動と利益調整行動(河内山拓磨)
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