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開発と政治・紛争――新しい視角

開発と政治・紛争――新しい視角

開発・紛争・民主化の相互関係を解明

国際政治 > 国際政治 165号

日本国際政治学会/編


2011年08月発売
A5判並製 , 200ページ
定価 2,200円(本体 2,000円)
ISBN 978-4-641-29937-5


国際政治

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経済的な側面にとどまらず,政治社会的な側面をも含む「開発」という課題。近年の平和構築の経験や脆弱国家論などの理論研究の進展をふまえ,新たな論点やさまざまな事例を分析した論文を集めている。学際的・地域横断的な研究の広がりを提示し,新たな視角を打ち出す。
目次
「序論 開発と政治・紛争をみる新しい視角」(稲田十一)
「内戦,経済成長,天然資源──天然資源は祝福(blessing)か,呪い(curse)か?」(大村啓喬)
「暴動と経済──インドにおける民主主義と『暴力の政治』」(中溝和弥)
「参加型憲法制定の問題点と可能性──国民参加による憲法制定はポスト・コンフリクト国の政治秩序安定の切り札となるか」(志賀裕朗)
「紛争後社会における民主化の進捗と国家建設──東ティモールの経験に基づく考察」(田中〈坂部〉有佳子)
「ボスニア・ヘルツェゴビナへの復興・開発支援と分断の再生産」(片柳真理)
「政治制度の再考と非対称型自治──制度的紛争解決論比較」(市倉英和)
「分権化と紛争予防──東アフリカにおける分権化の位相」(笹岡雄一)
「開発援助におけるデモクラシーと民主化支援」(杉浦功一)
「紛争後平和構築における民主的制度導入による持続可能な平和実現のための条件」(水田愼一)
「平和構築における『未(非)承認国家』問題──チェチェン・マスハドフ政権の『外交』政策(1997─99)」(富樫耕介)
独立論文1本
書評論文1本
書評2本
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