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事件から読みとく日本企業史

事件から読みとく日本企業史

時代を映す鏡=事件を通して,それぞれの企業・企業像に迫る

武田 晴人 (公益財団法人三井文庫文庫長,東京大学名誉教授)/著


2022年05月発売
四六判並製カバー付 , 336ページ
定価 2,970円(本体 2,700円)
ISBN 978-4-641-16595-3


経営史
経済史

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明治以降の企業が,それぞれの時代に,どのような役割を果たしていたのか? またどのような役割を果たすものと考えられていたのか? 政府との関係,株主との関係,取引相手との関係,従業員との関係など,企業に関わる人々や時代背景との関係から読みとく。
目次
はしがき
第1章 小野組破綻──曖昧だった営業の自由
第2章 日本郵船誕生──政争に巻き込まれた政商
第3章 足尾鉱毒事件の裏側──企業と地域社会
第4章 株主の異議申し立て──物言う株主
第5章 日糖事件──暗躍する「悪徳重役」
第6章 綿業総解合──市場の暴走
第7章 三菱・川崎争議──協調的労資関係の起源
第8章 東京電灯の経営破綻──株式会社亡国論の背景
第9章 経済統制と企業活動──「営利目的」は必要か
第10章 トヨタ争議──日本的経営・協調的労使関係の源流
第11章 三池争議と労働組合──協調的労使関係への最終局面
第12章 住友金属事件──行政指導と企業
第13章 公害と企業の社会的責任──長く放置された被害者
第14章 IBMスパイ事件と東芝事件──対外貿易摩擦と日本企業
第15章 投機的利潤追求と金融システム──住専問題を生んだ狂乱
第16章 山一證券の自主廃業──甘い期待が招いた失敗
あとがき
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