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生物多様性保全の経済学

生物多様性保全の経済学

経済学にこそ解決のカギがある

大沼 あゆみ (慶應義塾大学教授)/著


2014年12月発売
四六判並製カバー付 , 390ページ
定価 2,700円(本体 2,500円)
ISBN 978-4-641-16447-5
The Economics of Biodiversity Conservation

財政・公共経済学 > 環境経済学
環境 > 環境問題
個別テーマの解説書

○在庫あり

◆生き物への愛を感じる経済学の書◆
密猟を減らすための象牙の合法的供給,野生動物を保護するためのサファリ・ハンティング,宝くじと金融取引税など,一見,保全にはつながらないように思える政策のねらいとは? 経済学の視点から生物多様性保全を成功に導くためのカギを探る。

 詳しい書籍紹介はこちら (有斐閣書籍編集第2部のブログに移動します)

◆書斎の窓の「自著を語る」コーナーにて,著者が本書を紹介しています。 →記事を読む
目次
第1章 生物多様性とは何か?
第2章 生物多様性保全はなぜ必要か?
第3章 生物多様性を守る:生物多様性利用の制限とその理念
第4章 生物多様性の利用を規制する:取引禁止と違法取引
第5章 生物多様性を保護区で守る
第6章 地域社会とともに保全する:今日型の共生を実現する新しいコモンズ
第7章 生物多様性条約:遺伝資源の利用と利益配分
第8章 グリーン財生産を増加させる
第9章 生態系サービスへの支払を実現する
第10章 貧困と生物多様性
第11章 生物多様性保全のために資金を調達する

書評等

※『地球温暖化』2015年7月号の新刊紹介に掲載されました。
※『経済セミナー』2015年2・3月号の新刊紹介に掲載されました。
※『週刊エコノミスト』2015年1月13日号の新刊紹介に掲載されました。

訂正情報

本書の第4章・104頁のコラム4-4の参照文献の表記が抜けていました。
第4章末の参考文献に記載されている、
Milliken, T. (2014) "Illegal Trade in Ivory and Rhino Horn:
An Assessment Report to Improve Law Enforcement Under
the Wildlife TRAPS Project," USAID and TRAFFIC.
となります。

また、363頁の「おわりに」の3段落目3行目に誤りがありました。
(誤) たとえば,利用や取引を導入して
(正) たとえば,利用や取引の規制を導入して

お詫びして訂正いたします。

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