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レッスン労働法

新しい労働法の学び方

野川 忍 (明治大学教授)/編
笠木 映里 (九州大学准教授),富永 晃一 (上智大学准教授),原 昌登 (成蹊大学教授),渡邊 絹子 (東海大学准教授)/著


2013年04月発売
四六判並製カバー付 , 444ページ
定価 2,808円(本体 2,600円)
ISBN 978-4-641-14445-3


労働法 > 労働法一般
やさしい入門書

○在庫あり

新しい労働法の学び方
教師と学生のゼミ形式による、新たな試みのテキスト。全25回。前半のレポート(学生の報告)では、各回で学ぶべき概要がわかりやすく伝えられ、後半のレッスン(教師と学生の対話)では、重要論点・学習者がつまずきやすいポイントについて楽しく理解が深められるようになっている。

本書の登場人物
・如月健太(きさらぎ けんた)
 M大学法学部教授・年齢不詳。専門は労働法。喫茶店で本を読むのと,スポーツジムに通うのが趣味で,体年齢は38歳! ドイツ・フランス留学を経験。
・栗田みちる(くりた みちる)
 M大学法学部4年生・22歳。入学したときから労働法に興味をもち,如月先生の大ファン。コンビニエンスストアでアルバイトをしている。目下就職活動中。
・吉川 翔(よしかわ しょう)
 M大学ロースクール(既修)2年生・31歳。経済学部出身。就職氷河期世代で,小さな会計事務所勤務を経て,ロースクールに入学。なにかと苦労人である。
・白鳥涼香(しらとり すずか)
 M大学ロースクール(未修)3年生・25歳。文学部出身(フランス文学専攻)。フランスのデモを見て一転,労働法に興味をもつ。
・山本一生(やまもと いっせい)
 M大学ビジネススクール2年生・28歳。自動車メーカーの人事部員。勤務先の労働組合員ではあるが,人事の論理もそれなりに知る。アメリカ駐在経験あり。
目次
序 労働法レッスン開講!――講師と4人の生徒の対話

前期――労働法の基本と個別的労働関係法
第1回 労働法の意義と憲法上の規定
第2回 労働契約の基本構造
第3回 労働者・使用者――オペラ歌手でも「労働者」?
第4回 就業規則――合意がないのに拘束される会社のルール?
第5回 労働基準法の基本構造
第6回 雇用平等,ワークライフ・バランス
第7回 採用・試用等――いつ「社員」になるの?
第8回 賃金――生活の糧は守られてる?
第9回 労働時間・休憩・休日
第10回 休暇と休職,休業――休むことの意味
第11回 労災補償――職場は危険がいっぱい!?
第12回 人事――配転・出向・転籍
第13回 懲戒と服務規律
第14回 労働契約の終了と解雇
第15回 非正規労働者――「多様な働き方」の正体

後期――労使関係法と労働法の現代的課題
第16回 労働組合の法的地位
第17回 団体交渉と労使協議制
第18回 労働協約の機能
第19回 団体行動の法規制
第20回 不当労働行為救済制度
第21回 企業変動の中の労働者
第22回 企業法務と労働法
第23回 国際労働法――グローバル化時代の働き方
第24回 雇用政策法の新展開
第25回 労働紛争解決システム
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