労働法第4版 | 有斐閣
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労働法 第4版

最新の判例を数多く織り込み全面改訂!

水町 勇一郎 (東京大学教授)/著


2012年04月発売
A5判並製カバー付 , 540ページ
定価 3,740円(本体 3,400円)
ISBN 978-4-641-14434-7
Labor and Employment Law

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第3版(2010年4月)刊行以降に出た改正法令と,新判例を地裁から最高裁に至るまで数多く織り込み,統計資料や参考文献を最新のものに改めた最新版。さらに,事項索引を全面的に見直し,重要なテクニカルタームや論点はくまなく網羅するよう配慮した。
目次
はじめに──労働法の性格を知り,その根底にあるものを考える
第1編 労働法の歴史と機能─労働法の背景や基盤を知り,その意味を探る
 第1章 労働法の歴史
 第2章 労働法の機能
第2編 労働法総論──労働法の全体像と枠組みを知る
 第1章 労働法の基本構造
 第2章 労働法上の当事者
 第3章 労働法の法源
第3編 雇用関係法──労働者と使用者の個別の関係を規律する法
 第1章 雇用関係の変遷
 第2章 雇用関係の内容
第4編 労使関係法──労働者,使用者と労働組合との集団的な関係を規律する法
 第1章 労使関係の基本的枠組み
 第2章 団体交渉促進のためのルール
第5編 労働市場法──求職者と求人者との取引に関する法
 第1章 雇用仲介事業の規制
 第2章 雇用政策法
第6編 労働紛争解決法──労働紛争を解決するための法
 第1章 日本の労働紛争の特徴
 第2章 労働紛争解決システム
むすび──日本の労働法の特徴と課題について,もう一度考える

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※2012年に行われた法改正および最新の判例動向をPDFデータにて公開しています(2013年2月現在)。→PDFデータを見る

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