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西田典之先生献呈論文集

西田典之先生献呈論文集

刑法学の叡智が結集

山口 厚 (東京大学名誉教授),佐伯 仁志 (東京大学教授),今井 猛嘉 (法政大学教授),橋爪 隆 (東京大学教授)/編


2017年03月発売
A5判上製箱入 , 602ページ
定価 15,120円(本体 14,000円)
ISBN 978-4-641-13918-3


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○在庫あり

2013年6月に逝去された西田典之先生に捧げる論文集。西田先生がご研究なさったテーマを中心に,西田先生にご縁の深い研究者が,研究の深化を探究する。
目次
犯罪論における「構成要件の重なり合い」の規範的・機能的分析=高橋則夫
実行行為概念について=樋口亮介
西田教授の身分犯論=小林憲太郎
犯罪の成立要件と非刑罰法令──特に要保護性について=伊藤 渉
欺きによる殺人罪(刑法199条)成否の判断──法益関係的錯誤説とは何だったのか?=鈴木左斗志
業務上過失・自動車運転過失の加重根拠=古川伸彦
中止の共犯について──真摯な努力と中止の任意性=和田俊憲
過失共同正犯再考=山口 厚
絶滅危惧種としての教唆犯=佐伯仁志
刑法理論から見た死刑存廃論=井田 良
中国における量刑標準化改革──最高人民法院の「多発する犯罪に関する量刑指導意見」を中心に=金 光旭
狭義の「暴行」概念について=只木 誠
PTSDの発症と傷害──最高裁平成24年7月24日決定を契機として=林美月子
現行刑法下戦前期における性犯罪規定の立法・判例・解釈論=嶋矢貴之
児童に対する性犯罪について=深町晋也
欺罔行為について──最高裁平成26年3月28日決定を契機として=林 幹人
詐欺罪における交付の判断の基礎となる重要な事項の意義=上嶌一高
詐欺罪における損害の意義──経済的損害概念の再評価=齋野彦弥
横領罪の一考察=京藤哲久
担保権侵害の擬律(類型的考察)=須藤純正
強制執行妨害罪における行為状況要件について=鎮目征樹
相場操縦罪における追徴額の量定=髙山佳奈子
過失運転致死傷アルコール等影響発覚免脱罪について=橋爪 隆
自動車の自動運転と刑事実体法──その序論的考察=今井猛嘉
判例と捜査手法の適正化=植村立郎
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