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中途解除と契約の内容規制

中途解除と契約の内容規制

中途解除権の成り立ちと現状

丸山 絵美子 (名古屋大学教授)/著


2015年10月発売
A5判上製カバー付 , 506ページ
定価 8,316円(本体 7,700円)
ISBN 978-4-641-13725-7
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長期契約とくに継続的消費者契約に関する紛争の原因としては,中途解除をめぐるものが多い。このような紛争の解決に資する基礎的な研究として,民事法における中途解除規範や中途解除にかかわる契約の内容規制について検討する。
目次
序 論
第1部 長期拘束の限界と契約の内容規制
 序 章 第1部における検討課題─日本法の状況
 第1章 ドイツ法における時間的な拘束に限界線を引く規定
 第2章 ドイツ法における判例の展開
 第3章 ドイツにおける関連する学説の議論
 第4章 第1部のまとめ
第2部 中途解除の自由と不当条項規制
 序 章 第2部における検討課題
 第1章 「信頼」は解除自由の正当化根拠となり得るか─委任・準委任における中途(任意)解除権の検討
 第2章 消費者契約としての継続的役務提供契約の解消
 第3章 有期固定金利の信用供与契約と借主の期限前弁済
 第4章 消費者契約法9条1号の検討と課題
 第5章 第2部のまとめ
第3部 価格の低額化と中途解除・不当条項規制
 序 章 第3部における検討課題
 第1章 価格の低額化と不当条項の規制
 第2章 携帯電話利用契約における解約金条項の有効性
 第3章 長期・数量割引制度と特定商取引法に関する法律49条─NOVA事件の検証
 第4章 格安・割引航空券の一部不使用と不当条項規制
 第5章 第3部のまとめ
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