国際関係学講義第4版 | 有斐閣
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国際関係学講義

国際関係学講義 第4版

リーマン・ショック以降の激変する国際関係を解明

原 彬久 (東京国際大学名誉教授)/編


2011年04月発売
四六判並製カバー付 , 368ページ
定価 2,530円(本体 2,300円)
ISBN 978-4-641-04992-5
Lectures on International Relations

国際政治 > 国際政治概論
やさしい入門書

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確かな視点に基づく平明な解説で定評ある入門テキストの第4版。冷戦後の新しい世界と時代文脈をとらえるというコンセプトを生かし,理論・歴史・現状分析とバランスよく構成して,包括的に解説する。時々刻々と変化する国際関係を解明する,待望の新版化。
目次
第1部 国際関係学の発展
 1 国際関係学の誕生と展開=原 彬久
 2 国際関係学の現在=大畠英樹
第2部 国際関係の構造
 3 米ソ冷戦からポスト冷戦へ=平山龍水
 4 地域紛争への視角=前田哲男
 5 国際政治と国際経済の連動=古城佳子
第3部 国際関係の諸課題
 6 安全保障と国際関係=土山實男
 7 地球環境と国際関係=長谷敏夫
 8 第三世界と国際関係=佐藤幸男
第4部 国際関係と日本
 9 国際関係と日本の政治外交=渡辺昭夫
 10 国際関係と日本の経済外交=長尾 悟
 11 国際関係と日本の国際協力=横田洋三
巻末資料
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