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フランス法における返還請求の諸法理

フランス法における返還請求の諸法理 -- 原状回復と不当利得

新進気鋭のフランス法研究者による本格的な研究書

齋藤 哲志 (東京大学准教授)/著


2016年09月発売
A5判上製カバー付 , 580ページ
定価 9,720円(本体 9,000円)
ISBN 978-4-641-04818-8
French law on restitution and unjust enrichment

外国法

○在庫あり

本書は,フランス法上の原状回復と不当利得について,その生成過程を検証し,その論理構造を分析することによって,ドイツ法や日本法とは異なる独自性を今なお強く残しているフランス不当利得法の特質を明らかにすることを試みるものである。
目次

第1部 各種返還請求の史的諸相
第1篇 コンディクチオと原状回復
 第1章 古法時代における諸問題
 第2章 民法典制定以降の諸問題
第2篇 原因なき利得
 第1章 転用物訴権・事務管理とaction de in rem verso
 第2章 原因なき利得制度の形成
第2部 各種返還制度の現代的諸相
第1篇 損失補償としての不当利得返還
 第1章 action de in rem versoの枠付け
 第2章 補償の範囲
第2篇 給付物の返還と原状回復
 第1章 非債弁済返還訴権
 第2章 契約消滅後の原状回復
結び

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