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制裁論

制裁論

制裁制度の総合的研究

佐伯 仁志 (東京大学教授)/著


2009年05月発売
A5判上製カバー付 , 346ページ
定価 6,804円(本体 6,300円)
ISBN 978-4-641-04265-0


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社会情勢の変化に対し制裁制度はどのように対応すべきなのか。刑罰中心の従来の制裁制度を総合的・多角的に考察することで制度全体を貫く理論を探究。行政・民事上の制裁との関連性の検証,米国との制度比較を通じて,多様で適正な制裁制度のあるべき姿を描き出す。
目次
序 論
第1章 新たな制裁制度のあり方
 第1節 わが国の行政制裁体系
 第2節 規制緩和と刑事法の役割
 第3節 これからの刑事制裁と処遇のあり方について
第2章 理論的課題
 第1節 二重処罰の禁止について
 第2節 二重処罰の禁止と罪刑均衡の原則
 第3節 独占禁止法改正と二重処罰の禁止
 第4節 法人処罰に関する一考察
第3章 民事と刑事の交錯
 第1節 刑罰としての損害賠償(1)
 第2節 刑罰としての損害賠償(2)
 第3節 犯罪被害者への被害回復支援について
 第4節 犯罪被害回復のための新制度
 第5節 懲罰的損害賠償制度について
第4章 経済犯罪に対する制裁
 第1節 経済犯罪に対する制裁のあり方について
 第2節 アメリカ合衆国の経済犯罪における重罰化の動向
第5章 医療過誤に対する制裁
 第1節 医療過誤に対する法的対応のあり方について
 第2節 医療安全に関する刑事司法の現状
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