環境ホルモンの最前線 | 有斐閣
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環境ホルモンの最前線

環境ホルモンの最前線

松井 三郎 (京都大学教授),田辺 信介 (愛媛大学教授),森 千里 (千葉大学教授),井口 泰泉 (岡崎国立共同研究機構統合バイオサイエンスセンター教授),吉原 新一 (広島大学助教授),有薗 幸司 (熊本県立大学教授),森澤 眞輔 (京都大学教授)/著


2002年10月発売
四六判並製カバー付 , 262ページ
定価 2,310円(本体 2,100円)
ISBN 4-641-28078-9


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環境ホルモン研究は警鐘の世紀から対策の世紀へと移行した。第一線で研究を続ける日本を代表する研究者が,一般の学生,市民が知っておくべき環境ホルモンの新しい知見を,わかりやすく平易に解説する。
目次
1章 環境ホルモンによる環境汚染=松井三郎
2章 地球規模で広がる環境ホルモンの汚染と野生生物への影響=田辺信介
3章 環境ホルモンのヒトへの影響――医学の視点から=森 千里
4章 動物の新生児の発達への環境ホルモンの影響=井口泰泉
5章 環境ホルモンの体内代謝とホルモン様作用の変化=吉原新一
6章 環境ホルモンの影響の検出=有薗幸司
7章 環境ホルモンの影響の評価=森澤眞輔
Q&A 環境ホルモン研究はどこまで進んでいるか

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訂正情報

*以下の箇所に誤りがありました。
・p.iii「著者紹介」下から4行目 誤:1981年 東京大学大学院理学研究院博士課程修了→正:1976年 岡山大学大学院理学研究院修士課程修了〔理学博士〕

  お詫びして訂正いたします。

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