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アントルプルヌルシップ研究の最前線

企業家研究 > 企業家研究 第2号 2005

企業家研究フォーラム/編


2005年07月発売
B5判並製 , 92ページ
定価 3,300円(本体 3,000円)
ISBN 4-641-19973-6


経営史

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混迷する日本の経済社会再建のキーワードとして注目される「革新」を先導する企業家精神とはどのようなものなのか? それを担うのはどのような人々なのか? その族生の条件はあるのか? 重要課題に根底からいどむ諸研究を収録した新生学会の年報第2号。
目次
【論 説】
 市場化しにくい財の市場プロセス=中小企業売買市場の定性的調査=古瀬公博
 明治期における近江商人の企業家活動――正野玄三家の事例=本村希代
 明治期日本における「専門商社」の活躍――森村組を事例として=宮地英敏
研究レビュー
 大学発ベンチャーにおける起業家活動――先行研究のレビューによる分析フレームの考察=新藤晴臣
寄 稿
 「企業家」と「虚業家」=小川 功
書 評
 D.J.ストーリー著(忽那・高橋・安田訳)『アントレプレナーシップ入門』=岡室博之
 植田浩史著『現代日本の中小企業』=中島裕喜
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