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マクロ開発経済学

マクロ開発経済学 -- 対外援助の新潮流

マクロ経済学的アプローチから開発援助を解く

白井 早由里 (慶應義塾大学助教授)/著


2005年10月発売
A5判並製カバー付 , 360ページ
定価 3,240円(本体 3,000円)
ISBN 4-641-16251-4


経済理論 > マクロ経済学
国際経済・世界経済・貿易 > 開発経済学
基本書・体系書

○在庫あり

先進国が経済的に繁栄する一方で,成長から取り残される国があるのはなぜか。持続可能な経済成長・貧困削減の実現に向けて,世界は,日本は何をすべきか。マクロ経済学の手法で経済成長,開発援助・援助政策を分析・実証した,「マクロ開発経済学」の体系的テキスト。
目次
序 章 積極化する世界の開発援助戦略
第1章 経済格差のマクロ経済学
 マクロ的にみた経済的豊かさ;世界の経済格差の現状;経済成長と所得格差,ほか
第2章 開発援助の役割と効果
 援助の役割;援助の動向;援助は経済成長を高める効果がみられるのか,ほか
第3章 開発援助がもたらす5つのマクロ経済問題
 援助が政府の財政収入に及ぼす影響;援助が歳入の変動をもたらす効果,ほか
第4章 受益国の援助吸収能力と供与国・機関の援助動機
 制度・統治環境の質についての国際機関の考え方;制度・統治環境の質を表す代表的な指標,ほか
第5章 ミレニアム開発目標と最近の援助戦略・資金調達案
 ミレニアム開発目標と実現可能性;政策・制度・統治環境に配慮した援助供与方法,ほか
第6章 日本のODA政策と課題
 世界銀行グループの譲許的融資に関する供与方法;米国の新しい援助戦略,ほか
 引用・参考文献
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