組織形態の多様化と所得課税 | 有斐閣
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組織形態の多様化と所得課税

組織形態の多様化と所得課税

租税法研究 > 租税法研究 第30号

租税法学会/編


2002年09月発売
A5判並製 , 240ページ
定価 3,850円(本体 3,500円)
ISBN 4-641-12915-0


租税法

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目次
【記念講演】国際化の中の企業課税方向
 ヨーロッパ法および国際租税法からみたドイツの企業税制改革=Moris Lehner
 米国における企業組織再編に係る連邦所得税の基礎理論=John k.McNlty
 国際的視点から見た米国の法人税制改革=Hugh J.Ault
【シンポジウム】組織形態の多様化と所得課税
【論 説】
 組織形態の多様化と所得課税=増井良啓
 組合課税
  ――「簡素・柔軟・公平」な組合課税の立法提案=高橋祐介
 SPVをめぐる課税のあり方
  ――所得課税を中心に=川端康之
 金融仲介機関の経済的機能と所得課税のあり方
  ――金融仲介機関に対する法人税は撤廃されるべきか=岩崎政明
【学界展望】
【判例回顧】
[学会記事]
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