テキストブック商法総則・商行為法 | 有斐閣
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テキストブック商法総則・商行為法

テキストブック商法総則・商行為法

酒巻 俊雄柿崎 栄治栗山 徳子阪埜 光男上田 宏稲田 俊信/著


1993年12月発売
A5判 , 266ページ
定価 2,420円(本体 2,200円)
ISBN 4-641-08535-8


商法一般・総則・商行為

在庫なし

制度の内容や近年の発展の姿を具体的事例によりながら説明し,重要な用語や問題点,判例の変遷,学説の動向にも十分に配慮したテキスト。見解の対立する論点・争点も明らかにして,この分野の全体像を明快に示した。
教養課程も含む法学部学生,一般社会人など,初学者の理解を助ける最適の体系的概説書。
目次
《主な目次》
第1章 商法とはどのような法律か,それはどのような特色をもっているか
第2章 企業主体としての商人とはなにか
第3章 企業活動の補助者にはどのようなものがあるか
第4章 企業の物的設備とはどのようなものか
第5章 企業の公示とはどのようなものか
第6章 商行為の通則は民法の取引規定に対してどのような補充修正を加えているか
第7章 商事売買はどのような特色を有するか
第8章 商行為法上の特殊な制度としてどのようなものがあるか
第9章 企業取引の類型にはどのようなものがあるか
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