注釈少年法改訂版 | 有斐閣
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注釈少年法

注釈少年法 改訂版

正確な理解と運用の実情把握に

田宮 裕 (元立教大学名誉教授),廣瀬 健二 (東京高等裁判所判事)/編


2001年06月発売
A5判並製カバー付 , 576ページ
定価 5,060円(本体 4,600円)
ISBN 4-641-04197-0


刑事訴訟法 > 少年法・少年問題

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少年の保護・教育と犯罪対策という二面性をもつ少年法を,少年審判実務に現に携わる裁判官・弁護士が,逐条的に解説した実務に有用な手引書。現在の実務の到達点を明らかにし,制度とその運用の実像を浮き彫りにする。平成12年改正を織り込んで改訂。
目次
《主な目次》
少年法
 5条の2(被害者等による記録の閲覧及び謄写)
 5条の3(閲覧又は謄写の手数料)
 9条の2(被害者等の申出による意見の聴取)
 17条(観護の措置)
 17条の2(異議の申立て)
 17条の3(特別抗告)
 17条の4(少年鑑別所送致の場合の仮収容)
 20条(検察官への送致)
 22条(審判の方式)
 22条の2(検察官の関与)
 22条の3(検察官が関与する場合の国選付添人)
 25条の2(保護者に対する措置)
 27条の2(保護処分の取消し)
 31条の2(被害者等に対する通知)
 32条の2(抗告裁判所の調査の範囲)
 32条の3(抗告裁判所の事実の取調べ)
 32条の4(抗告受理の申立て)
 32条の5(事件が受理された場合の国選付添人)/他
少年院法
 1条(少年院の目的)
 2条(種類)/他
犯罪者予防更生法 48条(不定期刑の終了)/他
【付録】戦後の少年法制と少年事件
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