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最高裁判所とともに

最高裁判所とともに

矢口 洪一/著


1993年05月発売
四六判 , 220ページ
定価 1,980円(本体 1,800円)
ISBN 4-641-02702-1


裁判制度・裁判法一般

在庫なし

司法行政一筋の道を歩み,「ミスター司法行政」と異名をとった元最高裁判所長官・矢口洪一の描く軌跡は,戦後日本の司法史そのものといってもよい。その任にある間は沈黙を鉄則としていた元長官が,裁判官の公正と独立を保つために腐心してきた事実をはじめて明らかにする。
裁判の実務のみに携わっていたのでは見ることのできない,日本の裁判所の内側をこれほど明瞭に一般市民に示したことはかつてなかったと高く評価された,日本経済新聞連載の「私の履歴書」(矢口洪一)に加筆したものが本書のPART1である。PART2は,法律家の卵である法学部学生に対してなされた講演を再録。PART3は,著者を囲んで安原美穂元検事総長,三ケ月章東京大学名誉教授が,日本の司法界の過去と現在,今後の課題について語り合う。
目次
《主な目次》
PART1 私の履歴書
PART2 講演:日本社会における裁判所の役割
PART3 鼎談:同時代を生きて
      安原美穂
      三ケ月 章
      矢口洪一
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