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社会調査協会編集・発行の第4号

社会と調査 > 社会と調査 第4号

(社)社会調査協会/編


2010年04月発売
B5判並製 , 90ページ
定価 1,320円(本体 1,200円)
ISBN 978-4-641-29916-0


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社会調査に携わる,携わろうとする人々向けのジャーナル第4号。日本在住の外国人をめぐる調査は,日本人を対象とした調査とどう異なりどのような工夫が必要なのか,特集で考える。小特集では,大学における社会調査教育についてさまざまな角度から振り返る。
目次
【特集・外国人をめぐる調査】
1 日系ブラジル人の定住化と調査の課題(小内透)
2 都市地域社会とアジア系移住者調査(田嶋淳子)
3 これは何のための調査なのか(松宮朝)
4 在日フィリピン人介護者調査(高畑幸)
5 外国人の子どもの就学状況に関する研究(小島祥美)
6 国籍取得をめぐる在日コリアンへの調査研究(佐々木てる)
【小特集・社会調査教育のあり方をめぐって】
1 社会学と社会調査教育(小林盾)
2 何のための社会調査教育か(盛山和夫)
【論文】
長期パネル調査を用いたパーソナリティの安定性についての日米比較分析(阪口祐介)
コラム/書評等
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