ジュリスト 1965年4月15日号(No.320) | 有斐閣
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ジュリスト 1965年4月15日号(No.320)

1965年04月10日 発売
定価 0円(本体 0円)

〔巻頭言〕
 奨学金の滞納者……

〔論説〕
 ◇フランスの裁判官制度(4・完)……小山 昇
 ◇東南アジア及び太平洋地域法律家会議――特にアジア人権条約の問題について……小田 滋
 ◇贓物罪をめぐる罪数上の諸問題……西村 克彦
 ◇国際通貨基金――国際通貨法および組織における地位……ジョセフ・ゴールド/土井 輝生((訳))
 ◇選挙違反の問題点……田上 輝彦

〔座談会〕
 司法試験と大学教育……渥美 東洋/田尾 桃二/田中 英夫/瀧川 叡一/谷口 安平/浜田 邦夫/星野 英一/水谷 昭

〔商事判例研究〕
 ◇手形割引金の一部を交付しないで自己の相手方に対する債権と相殺し手形金額の支払を求めることはできない――割引金の全部をうけえなかった者は割引いた者に対して一般的悪意の抗弁を以って対抗しうる――大阪高判昭和37・1・31……喜多川 篤典
 ◇特許発明の独占的実施料額の算定方法――東京地判昭和37・5・7……紋谷 暢男
 ◇特別清算中の会社の債務者が,特別清算開始決定前に譲り受けの意思表示をしその決定後に対抗要件を具備した譲受債権を自働債権として,右手続中の会社に対し相殺をすることの可否――東京地判昭和37・6・18……竹下 守夫

〔労働判例研究〕
 (1)就業規則の懲戒解雇事由に形式的に該当する労働者の行為が,慣行として認められてきたことなどにより,懲戒解雇の対象とならないとされた例,(2)指名スト参加中の支部長等の職場立ち入り,滞留の適否――仙台高秋田支判昭和38・4・24……慶谷 淑夫

〔海外人権紙めぐり〕
 ニューヨークの街頭犯罪……自由人権協会

〔時の経済〕
 山陽鋼倒産の波紋……

〔身分法研究〕
 相続放棄における任意代理および追認の許否……吉村 弘義/羽生 雅則

〔特許法セミナー〕
 〔第32回〕……内田 護文/兼子 一/鈴木 竹雄/染野 義信/豊崎 光衛/原 増司/松居 祥二/吉藤 幸朔

〔JURIST NOTE〕
 三矢研究資料……


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