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「序論 移民・難民をめぐるグローバル・ポリティクス」(石井由香) 「フランス移民管理の対外政策化とEU多層的移民ガバナンス──EU対外移民政策とフランス二国間協定の共存という事例分析から」(植村充) 「移民ガバナンスにおける地域間主義の意義──アフリカ─ヨーロッパ間の地域協議プロセスの検討から」(中山裕美) 「難民の分担をめぐる欧州諸国の世論分析──欧州懐疑要因の検討」(中井遼・武田健) 「武力紛争による人の移動と難民レジームの規範」(新垣修) 「ミャンマーのロヒンギャ問題とASEAN──内政不干渉と保護する責任の狭間で」(重政公一) 「オーストラリアのボートピープル政策とバリ・プロセスの展開──難民保護をめぐる攻防」(飯笹佐代子) 「ケニアにおける難民の『安全保障化』をめぐるパラドクス」(杉木明子) //独立論文1本/書評論文1本/書評2本 |