民法4 債権総論第2版 | 有斐閣
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民法4 債権総論

民法4 債権総論 第2版

有斐閣アルマ > Specialized > 有斐閣アルマ specialized 民法(全7巻)

片山 直也 (慶應義塾大学教授),白石 大 (早稲田大学教授),荻野 奈緒 (同志社大学教授)/著


2023年05月発売
四六判並製カバー付 , 452ページ
定価 2,970円(本体 2,700円)
ISBN 978-4-641-22209-0


債権総論
入門書・概説書

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2017年の債権法改正をはじめとした法改正やこれまでの判例の蓄積に対応し,パワーアップして帰ってきた債権総論のスタンダード・テキスト。好評だった構成の大枠はそのままに,読者が「読めて」「理解できる」よう,一から丁寧にまとめ上げた。

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目次
序章 債権とは何か
Part1 債権の目的
 第1章 「債権の目的」とは?
 第2章 債権(債務)の種類
Part2 債権の効力(1)当事者間における効力
 第3章 「債権の効力」とは何か
 第4章 債務の履行
 第5章 履行の請求および履行の強制
 第6章 債務不履行に基づく損害賠償
Part3 債権の効力(2)当事者以外の者に対する効力
 第7章 債権者代位
 第8章 詐害行為取消権
 第9章 第三者による債権侵害
Part4 債権の消滅
 第10章 弁済
 第11章 相殺
 第12章 その他の債権消滅原因
Part5 当事者の複数
 第13章 多数当事者の債権関係(保証を除く)
 第14章 保証
Part6 当事者の変動
 第15章 債権譲渡
 第16章 債務引受
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