第Ⅰ部 理論と方法 第1章 フェミニスト経済学への招待(市井礼奈・金井郁・長田華子・藤原千沙・古沢希代子・山本由美子) 第2章 アンペイドワーク──人間のニーズとケア(藤原千沙) 第3章 世帯──世帯内意思決定と資源配分(金井郁・藤原千沙) 第4章 生活時間──資源としての時間(斎藤悦子・藤原千沙) 第5章 ジェンダー統計──社会を把握するツール(金井郁・杉橋やよい) 第Ⅱ部 領域と可能性 第6章 労働市場──ペイドワークと格差(金井郁) 第7章 マクロ経済──再生産領域を加える(山本由美子) 第8章 ジェンダー予算──ジェンダー主流化のためのツール(市井礼奈) 第9章 福祉国家──ジェンダー関係を形づくる(金井郁・藤原千沙) 第10章 金融──金融危機のジェンダー分析(李素軒) 第11章 資本・労働力移動──グローバル経済の特質としての女性化(長田華子) 第12章 貿易自由化──競争優位の源泉としてのジェンダー格差(長田華子) 第13章 開発──連帯とエンパワーメント(古沢希代子・山本由美子) 第14章 環境・災害──レジリエンスの構築(古沢希代子) ※共著の章の執筆者記載は50音順です。 |
※『東京新聞』(2024年3月28日付朝刊)に,編者の金井先生のインタビューが掲載されました。 |
講義用スライド(準備中) |
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