宝塚ファンから読み解く 超高関与消費者へのマーケティング | 有斐閣
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宝塚ファンから読み解く 超高関与消費者へのマーケティング

宝塚ファンから読み解く 超高関与消費者へのマーケティング

顧客を惹きつけ続ける仕組みがわかる!

和田 充夫 (慶應義塾大学名誉教授)/編著


2015年03月発売
四六判並製カバー付 , 270ページ
定価 2,200円(本体 2,000円)
ISBN 978-4-641-16457-4
Marketing for Ultra-high Involvement Consumers

マーケティング
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宝塚歌劇はなぜファンの心をつかみ,惹きつけ続けられるのか─超高関与消費者を需要拡大のエンジンと捉え,その代表格としての宝塚ファンにいかにアプローチし,戦略を構想すべきかを明らかにする。モノが売れない今,最も必要とされる発想法を伝授する。
目次
第1章 超高関与消費者とは/宝塚ファンとは〔和田充夫〕
第2章 超高関与消費者群像の位置づけ:消費者行動研究における捉え方〔鈴木和宏〕
第3章 宝塚歌劇団の歴史とシステム〔津村将章・飯島健〕
第4章 超高関与消費者群像としての宝塚歌劇ファンの実像〔鈴木和宏〕
第5章 宝塚歌劇を消費する理由:超高関与消費者群像の消費動機〔長尾雅信・徳山美津恵〕
第6章 宝塚歌劇ファンの様相:超高関与消費者の変容プロセス〔徳山美津恵・長尾雅信〕
第7章 宝塚歌劇団のマネジメント施策〔津村将章・飯島健〕
第8章 超高関与消費者群像を生かした需要拡大戦略〔和田充夫〕

書評等

※「マーケティングジャーナル」Vol.35,No.3(2016)で取り上げていただきました。評者は杉本徹雄・上智大学経済学部教授。
※「日経広告研究所報」281号(2015年6月/7月)の「BOOK REVIEW」で取り上げていただきました。評者は久保田進彦・青山学院大学教授。
※「日経MJ」2015年5月13日付の「使える読書」に掲載されました。

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