エンパワーメントの女性学 | 有斐閣
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エンパワーメントの女性学

エンパワーメントの女性学

村松 安子村松 泰子/編


1995年08月発売
四六判 , 268ページ
定価 1,980円(本体 1,800円)
ISBN 4-641-18240-X


社会学 > 女性学・男性学・ジェンダー

在庫なし

健康・性・教育・家族・法律・政治・経済・労働・社会政策・メディアなどの領域で,男女平等はどう達成されているか――。日本と開発途上国をふくむ世界の女性がともに力をつけていくための方策や変革への具体的なステップを考える。
目次
《主な目次》
プロローグ エンパワーメントに向けて=村松安子
1 セクシュアリティと女性のからだ=中山まき子
2 変容する家族=佐藤洋子
3 ジェンダーと教育=藤原千賀/猪飼美恵子
4 女性の法的識学能力と人権=金城清子
5 情報化時代の女性とメディア=村松泰子
6 「変わる」日本的システムとジェンダー=大沢真理
7 女性の政治参画=国広陽子
8 開発・環境=織田由紀子
エピローグ 地球社会の女性のエンパワーメント=原ひろ子
付 資料編・世界の女性
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