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HOME > 詳細 > 日本国憲法 第2版
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プロセス的憲法観にたった概説書の第２版。憲法は政府のプロセスを樹立し，規律したものであるととらえる，従来の実体的憲法観とは異なるパラダイムと，多数の憲法判例が考える力を養い，日本国憲法の理解と解釈の新たな可能性を示す。
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第１部 総 論 第１章 日本国憲法 第２章 日本国憲法の射程及び効力 第２部 司法審査及び憲法訴訟 第３章 司法審査権 第４章 憲法訴訟 第３部 統治の構造 第５章 国 民 第６章 国会と立法権 第７章 内閣と行政権 第８章 裁判所と司法権 第９章 天 皇 第10章 地方の政治制度 第４部 国民の権利の保障 第11章 国民の権利の意味 第12章 基本的人権の制約 第13章 平等権 第14章 政治参加権 第15章 政治参加のプロセスに不可欠な諸権利 第16章 政府のプロセスに関わる諸権利 第17章 非プロセス的権利 |
