はじめてのゲーム理論 | 有斐閣
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はじめてのゲーム理論

はじめてのゲーム理論

中山 幹夫/著


1997年09月発売
A5判 , 204ページ
定価 2,200円(本体 2,000円)
ISBN 4-641-08591-9


経済理論 > ゲーム理論
入門書・概説書

在庫なし

ゲーム理論は,経済学を中心とする広い学問領域に浸透し,新しい視点からの考察と分析のための方法を提供している。手にとって読んでみようという気にさせるような内容で,読み進むにつれて面白くなり,もっと勉強してみたいと思わせることをめざした必読の入門書。
目次
《主な目次》
第1章 ゲーム理論とは
第2章 ゲーム理論の夜明け
第3章 戦略のゲーム
第4章 繰り返しゲーム
第5章 限定合理性と進化的ゲーム
第6章 手続き的合理性とアルゴリズム
第7章 ゲームの木
第8章 協力ゲーム
〔本書に登場するゲーム例〕
 囚人のジレンマ
 鳥のダニ取りゲーム
 逢い引きのジレンマ
 死刑執行人のパラドックス
 泥だらけの子供たち
 共有地の悲劇
 ヴィックレイ・オークション
 タカ=ハト・ゲーム
 チェーンストアパラドックス
 サラ金ゲーム
 ゴミ戦争
 湖の汚染
 滑走路の費用
 破産ゲーム
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