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注釈民事訴訟法／(７)証拠／２・簡易裁判所手続
在庫なし
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最も信頼のおける大型コンメンタールとして，判例・学説を総合的に解説した本格的注釈書。民事訴訟法100年の到達点を示す。本書の特色＝１ 大審院・最高裁の主要判例を網羅的に採録，２ 公示催告・仲裁手続関係の条文にも詳細に注釈，３ 巻末に主要文献を収録。
本巻は，第６巻に続き第２編第３章証拠のうち第４節書証から，第５節検証，第６節当事者訊問，第７節証拠保全，ならびに第４章簡易裁判所の訴訟手続に関する特則，を収める。民事訴訟法研究者と実務家が学説と判例の展開を踏まえ，実務と理論の架橋をめざし，今後を展望する。
本巻は，第６巻に続き第２編第３章証拠のうち第４節書証から，第５節検証，第６節当事者訊問，第７節証拠保全，ならびに第４章簡易裁判所の訴訟手続に関する特則，を収める。民事訴訟法研究者と実務家が学説と判例の展開を踏まえ，実務と理論の架橋をめざし，今後を展望する。
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《主な目次と執筆者》 第２編 第３章 証 拠 第４節 書 証 前注，311条～317条 証明妨害，318～332条＝吉村徳重／西野喜一／廣尾勝彰／野村秀敏／田邊 誠／太田勝造／中村雅麿 第５節 検 証 前注，333条～335条＝加藤新太郎 第６節 当事者訊問 前注，336条～342条＝河野信夫 第７節 証拠保全 前注，343条～351条ノ2＝春日偉知郎 第４章 簡易裁判所の訴訟手続に関する特則 前注，352条～359条＝小島武司／田中 豊／荒木隆男／竜嵜喜助／長谷部由紀子／梶村太一・石田賢一 |
