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国際著作権法研究 第2号

【オンデマンド】 国際著作権法研究 第2号

国際著作権法学会日本支部発行の学会誌。

日本国際著作権法学会/編


2024年02月発売
A5判並製 , 134ページ
オンデマンド定価 3,300円(本体 3,000円)
オンデマンドISBN 978-4-641-49803-7
(原本ISBN 978-4-641-49803-7)



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歴史ある国際著作権法学会(ALAI)の日本支部による、学会誌第2号。著作権法を巡る国際的潮流を俯瞰・理解するうえで重要な情報が盛り込まれ、著作権法研究者のみならず国際著作権に関わる実務家にとって必読の文献。年1回刊行。
目次
〈国際大会報告〉
 2022年エストリル大会報告●長塚真琴
〈シンポジウム〉実演家の権利の現代的展開
 問題提起●佐藤恵太
 「著作物を演じないが芸能的な性質を有するもの」の現代的意味●桑野雄一郎
 メタバースにおけるモーションデータの保護と実演家の権利
  ―アバターを通じた「実演」の捉え方とプログラムの位置づけ●関真也
 「実演家の権利」が果たすべき役割――権利の譲渡の意義を含めて●小島立
 討論・質疑応答(コメント・小塚荘一郎)
〈翻訳〉創作者としてのロボット――著作権は人工知能の時代になお必要とされるのか?●カール・ニコラウス・プァイファー(ドイツ語塾・訳=斉藤博・監修)
〈活動記録・執筆者紹介・編集後記・学会規約〉
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