定期金賠償に関する理論的・実務的課題 | 有斐閣
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定期金賠償に関する理論的・実務的課題

定期金賠償に関する理論的・実務的課題

交通法研究 第50号

日本交通法学会/編


2023年03月発売
A5判並製 , 208ページ
定価 2,860円(本体 2,600円)
ISBN 978-4-641-23311-9


行政法 > 警察法・防衛法 > 交通
債権各論 > 不法行為
商法一般・総則・商行為 > 商行為 > 保険
行政法

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目次
【シンポジウム】「定期金賠償に関する理論的・実務的課題──最判令2年7月9日を契機として」
 報告1 令和2年判決の内容とその意義…山口斉昭
 報告2 我が国の損害賠償法が抱える課題──令和2年判決を契機として…窪田充見
 報告3 定期金賠償に関する民事訴訟法的視点からの考察──令和2年判決を契機として…宇都宮遼平
 報告4 令和2年7月9日最判を受けての保険実務…志村 崇
 指定発言 令和2年判決後の裁判実務の実情…森田浩美
 討論
【個別報告】
 報告1 人傷一括払制度について…山下典孝
【質疑応答1】
 報告2 「『運行によって』(運行起因性)概念について──乗降時の事故をめぐって」…植草桂子
【質疑応答2】
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