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酒造経済史の研究
関西学院大学経済学研究叢書
> 関西学院大学経済学研究叢書 27
柚木 学
/著
1998年12月発売
A5判
定価 5,940円(本体 5,400円)
ISBN 4-641-16040-6
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伊丹に始まり灘で展開した日本酒(清酒)の歴史は比較的新しい。近世から近代に至る酒造業の発展を,広い視点と稠密な史料の渉猟によって説いた長年にわたる研究の貴重な成果。
《主な目次》
日本における酒造業の展開――近世から近代へ
第1部 江戸積酒造業の展開と酒造経営
幕藩体制確立期の都市酒造業
摂泉十二郷酒造仲間と北在郷
寛政改革と関東上酒御免酒
近世伊丹酒造業の展開と小西家/ほか
第2部 日本の近代化と酒造政策
兵庫開港と兵庫商社
維新政府の経済政策と会計基立金・太政官札/ほか
補 章 飲酒と節酒論――その歴史的考察
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